広報とよあけ 令和3年12月1日号
40/42

お子さんの写真を募集しています 市内在住で令和3年2月生まれのお子さんを募集。12月10日㈮までに、お子さんが写っている写真(L版プリント・裏面にお子さんの名前を記載)または画像データ(メール添付)と郵便番号・住所・保護者とお子さんの氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号・20字前後のメッセージを記入の上、〒470-1195秘書広報課「ハローベビー」係へ郵送、メールまたは直接。掲載号 2022年2月1日号 問合せ 秘書広報課  ☎0562-92-8360 E-mailkoho@city.toyoake.lg.jp※応募者多数の場合は抽選となります。12月生まれお誕生日おめでとう!これからも元気に育ってね☆前後町伊い藤とう琉る空くちゃん1歳おめでとう♡ななの笑顔に元気をもらってるよ栄町杉すぎ田た七なな帆ほちゃん元気に楽しく☆いっぱい笑って大きくなってね!大久伝町矢や野の雄ゆう大たちゃん祝1歳♡毎日癒しと笑いをありがとう栄町岩いわ田た雪ゆ月つきちゃん可愛い笑顔が大好き♡1歳おめでとう♡新田町大おお橋はし柚ゆず月きちゃん みなさん、豊明市住民主体生活サポート事業﹁豊明市おたがいさまセンターちゃっと﹂をご存知ですか? 近所の人や、話し相手が欲しい人などが、お茶会・趣味のサークル活動など気軽に訪れることのできるサロン﹁いっぷく(新栄町)﹂内に、﹁豊明市おたがいさまセンターちゃっと﹂の事務局があります。日常生活でのちょっとした困りごとを市民同士で互いに支え合い、安心して暮らせるまちを作ることを目的に活動しています。令和3年11月1日で4年を迎えた﹁ちゃっと﹂は、当初50人のサポーターでスタートしました。令和3年10月31日時点で、サポーター登録者は336人、利用申込者は357人と着実に会員を増やしてきました。依頼内容は、ごみ捨て・掃除・買い物が多くあります。 ひとり暮らしや高齢者世帯で、運転できなくなり、通院・買い物が困難な人の中には、移動と付き添い支援をする﹁のってって号﹂を利用する方もいます。あとは、電球交換・年賀状の代筆なども。﹁4年間で、依頼内容が多様化しました。依頼内容によって看護師や介護士などの専門資格者や専門業者につなぐこともしながら、サポートしています。﹂と河﨑さん。運営は大変ですが﹁ありがとう。またお願いね﹂という利用者からの感謝の言葉が、次への活力になるそうです。 現在登録サポーターの64%は60代、70代、約12%は豊明団地居住の藤田医科大学生サポーターの若い世代がいますが、それ以外の世代へ浸透していないという課題を抱えているようです。 ﹁豊明市を、1年でも、1日でも長く住み慣れたご自宅で暮らせるまちにしたいです。そうなる人たちが1人でも増えるように、この﹃ちゃっと﹄という仕組みはあると思うんです﹂と川津代表。続けて、﹁隣近所でお手伝いし合える、支え合えることが普通になる。豊明市をそういうまちにしていきたいですね。普通に暮らせる幸せが当たり前のまちっていいですよね﹂と熱い思いを話してくださいました。 支え合いの輪を広げるため、サポーター登録・利用者申込みをお待ちしています。詳細は、豊明市おたがいさまセンターちゃっと☎0562・51・0635(月曜~金曜日午前9時~午後4時30分※祝日、年末年始は除く)へお問い合わせください。「みんなで協力し、支え合うまちを目指して」NPOおたがいさまの家いっぷく・豊明市おたがいさまセンターちゃっと 代表 川かわ津つ昭あけ美みさん豊明おたがいさまセンターちゃっと 管理者 河﨑 惠子さん40No.901 2021年12月1日号

元のページ  ../index.html#40

このブックを見る