広報とよあけ 令和3年12月1日号
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お知らせ知っていますか?安全・安心に横断歩道を渡るにはハンドサイン! 市は、令和元年9月より、警察、市内企業などと連携し、横断歩道における「歩行者ファースト」を合言葉に、啓発イベントや車両添付のステッカー、路面シールや止まってくれてありがとう看板など、歩行者ファーストのためのさまざまな取り組みをすすめています。11月11日は「横断歩道の日」市はキャンペーンの一環として、歩行者ファーストなどの啓発活動を11月11日㈭に実施しました。 「ハンドサイン」啓発チラシを用い、愛知警察署、大久伝区下校時の子どもを守る会、チラシ作成者伊藤亜美さんと信号機の無い市内の横断歩道にて啓発活動を行いました。 また、名古屋競馬㈱の協力の下、市内電光掲示板にて「ハンドサイン」についてお知らせしました。問合せ 防災防犯対策課交通・防犯係 ☎0562-92-8305横断歩道を渡るハンドサインとは・・・ 横断しようとする意思を明確にするため、手のひらなどをドライバーに見せるなど、手で合図することです。〈 啓発活動 〉〈豊明高等学校イラストレーション部〉伊藤亜美さん〈 名古屋競馬㈱電光掲示板 〉 今回、歩行者が横断歩道を渡る意思を明確にドライバーに伝えるための「ハンドサイン」啓発チラシを豊明高等学校イラストレーション部の伊藤亜美さんに作成していただきました。手を高くあげることが難しい人であっても、少し手を上げハンドサインをすることで、ドライバーの横断歩道での停止率は大幅に増加します。 横断歩道を渡るときは「ハンドサイン」を使いドライバーに横断する意思表示をして、安全・安心に横断歩道を渡りましょう。26No.901 2021年12月1日号

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