広報とよあけ 令和3年11月1日号
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豊明市あいさつ運動~ あいさつで はなれていても つながるきもち ~11月は「あいさつ運動」月間問合せ 社会福祉課障がい社会係 ☎0562-92-1119 日ごろ自然に交わす一言がきっかけで変化に気づいたり、困ったときに「助けて」と言い合える関係をつくるには、「あいさつ」や「声かけ」が大切です。 市では、積極的な「あいさつ」を推進し、顔の見える「つながりあえる地域づくり」をめざして「あいさつ運動」に取り組んでいます。この効果が、防犯、防災、災害時には大きな地域力となり、安全・安心に暮らせるまちとなります。 「豊明市あいさつ運動」は「豊明市第2次地域福祉計画・第4次地域福祉活動計画」が基となっています。 コロナ禍の今は、感染症予防対策として、人と人との距離をとる「ソーシャルディスタンス」など、その対策の徹底が求められており、私たちの生活環境は大きく変化しました。この生活環境の変化は、人と人との距離を離し、特に高齢者や単身でお住まいの人にとっては、一層の孤立・孤独化を進めることとなります。 市では、コロナ禍の今だからこそ、必要な「人と人とのつながり」をより一層強く築いていくために、今後も「豊明市あいさつ運動」を推進していきます。地域福祉計画とは… 市町村が策定する計画であり、誰もが住み慣れた地域で幸せを感じながら暮らすための施策やまちの方向性を定めたものです。また、地域福祉活動計画は、社会福祉協議会が中心となって取り組む地域福祉の推進を目的とした行動計画です。 豊明市・豊明市社会福祉協議会では、令和2年度からの5年間の地域福祉施策を効果的に推進するため、「豊明市第2次地域福祉計画・第4次地域福祉活動計画」を一体的に策定しました。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■豊明市社会福祉協議会 久保さん<SDGs説明>社会福祉課 酒井係長市内公立小中学校主催の「さわやかDAY」と連携した一部小中学校での朝の街頭活動や、広報車による啓発9月に募集した「あいさつ川柳」の公共施設での掲示豊明市社会福祉協議会による地域での啓発活動 など11月の活動予定3

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