広報とよあけ 令和3年8月1日号
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Information 新型コロナウイルス感染症の影響でイベントなどを中止、延期、または内容を変更させていただく場合があります。 開催状況は、市ホームページなどでご確認ください。問合せ 環境課ごみ減量推進係 ☎0562-92-1113令和4年度の最終目標20%減量に向けて、引き続きごみの減量化に取り組んでいきます。 令和2年度は「豊明市家庭系ごみ減量化実施計画」の減量化目標における中間年度です。10%減量の中間目標が達成できていない場合は、ごみ処理手数料の有料化の実施を検討することとしていましたが、令和4年度の最終目標20%減量に向けて引き続きごみの減量化を進めていくこととします。年度目標(1人1日当たりの家庭系ごみの量)結果(1人1日当たりの家庭系ごみの量)減量化割合平成29年度―503g(基準年度)―令和元年度479g497g1.2%減令和2年度456g499g0.8%減 令和2年度は499g(1人1日当たりの家庭系ごみの量)で基準年度(平成29年度)から0.8%減でした。家庭系ごみ減量化目標の達成状況は?  令和2年度はコロナ禍の影響により、在宅時間が増え、ごみの量が増えることが心配されましたが、ごみの量は前年度と同水準の結果となり、基準年度と比べると減少しています。また、初めて緊急事態宣言が出され、エコリ(東部知多クリーンセンター)への家庭系ごみの直接持ち込みが特に増えた期間(令和2年4月~6月)を除くと約3%減少しています。このことから、市民のみなさまにごみ減量に対する意識が浸透しており、令和4年度の最終目標の達成に向けて引き続きごみの減量化を進めていくことが必要であると考えたためです。中間目標を達成していないのに有料化の実施の検討を進めないのはなぜか?~ごみの減量に引き続きご協力ください~年度目標(1人1日当たりの家庭系ごみの量)結果(1人1日当たりの家庭系ごみの量)減量化割合平成29年度―494g(基準年度)―令和元年度479g490g0.8%減令和2年度456g480g2.8%減⇒約3%減第1四半期(4月~6月(初めての緊急事態宣言期間を含む))を除いた数値家庭系ごみ減量化実施計画の家庭系ごみ減量化実施計画の中間報告中間報告9

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