広報とよあけ 令和3年8月1日号
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お知らせ新型コロナワクチン接種に関するお知らせ◎ このお知らせは、7月上旬の情報を基に作成しています。予約や接種時点で情報が変更となっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。最新情報については、市ホームページからご確認ください。·アナフィラキシー 薬や食物が体に入ってから、短期間に起こるアレルギー反応です。じんましんなどの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急に起こります。過去にアナフィラキシーになったことがある人は、新型コロナワクチンを接種しても良いか、かかりつけ医に事前に相談してください。·血管迷走神経反射 ワクチン接種に対する緊張や、強い痛みをきっかけに、立ちくらみがしたり、血の気が引いて気を失うことがあります。誰でも起こる可能性がある体の反応で、通常、横になって休むと自然に回復します。接種後、すぐに現れる可能性のある副反応 発熱、頭痛、倦怠感などの全身反応は、1回目の接種よりも、2回目の接種の方が出やすい傾向がありますが、こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。発熱の場合、必要であれば市販の解熱鎮痛剤を服用していただくなどして、様子を見てください。2日間以上熱が続く場合や症状が重い場合、ワクチン接種では現れにくい症状(せき・のどの痛み・味覚や嗅覚の消失・息切れなど)がみられる場合は、医療機関などへの受診や相談をご検討ください。体調などに不安がある場合は、以下までお問い合わせください。【県の相談窓口】●県新型コロナウイルス感染症健康相談窓口 ☎052-954-6272 午前9時~午後5時30分(土曜・日曜日、祝日も実施)●夜間・休日専用窓口 ☎052-526-5887平日午後5時30分~翌午前9時(土曜・日曜日、祝日は24時間体制)ワクチン接種後の体調変化にお気をつけください〈市ホームページ〉接種後、数日以内に現れる可能性のある副反応発熱頭痛倦怠感接種部位の痛み<厚生労働省ホームページ>※ その他、ワクチンや副反応などに関する詳しい情報は、厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A」をご覧ください。4No.897 2021年8月1日号

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