広報とよあけ 令和3年6月1日号
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保健◆医療機関で受けるがん検診◆問合せ 保健センター ☎0562-93-1611◆はつらつ(後期高齢者)健診◆検診項目検査内容対象者一部負担金胃がんバリウム胃部X線撮影40歳以上男女(昭和56年以前生まれ)3,000円胃カメラ胃内視鏡検査50歳以上男女(昭和46年以前生まれ)2,500円大腸がん便潜血反応検査(2日法)40歳以上男女(昭和56年以前生まれ)500円肺がん胸部X線撮影1,000円乳がん視触診+マンモグラフィ検査40歳以上女性(昭和56年以前生まれ)1,600円子宮がん頸部子宮頸部細胞診検査20歳以上女性(平成13年以前生まれ)2,000円頸部+体部※1子宮頸部+体部細胞診検査3,500円HPV検査子宮頸部・体部がん検診と同時に受けられます令和3年4月1日現在の年齢が30・35・40歳の女性1,500円前立腺がん血液検査50歳以上男性(昭和46年以前生まれ)500円肝炎ウイルス(B型・C型肝炎)血液検査①40歳(昭和56年生まれ)②41歳以上で今までに検査を受けたことのない人800円実施期間 6月1日㈫~12月末日(医療機関によって検診終了日が異なります)実施医療機関 広報とよあけ4月1日号折込チラシ「とよあけ検診(健診)ガイド」をご覧ください申込み 12月17日㈮までに実施医療機関へ直接お申し込みください 6月1日㈫から後期高齢者医療に加入している人を対象に「はつらつ健診」が始まります。実施医療機関や健診の内容などは5月下旬ごろに個別通知したご案内はがきをご確認ください。〈一部負担金が無料になる人〉①検診受診日当日に70歳を過ぎている人②節目検診対象の人(以下の生年月日の人) ◆平成12年4月2日~平成13年4月1日◆平成2年4月2日~平成3年4月1日  ◆昭和55年4月2日~昭和56年4月1日◆昭和45年4月2日~昭和46年4月1日  ◆昭和35年4月2日~昭和36年4月1日③障害者手帳をお持ちの人(身体障害者手帳1~3級/療育手帳A・B判定/精神障害者福祉手帳1・2級)④生活保護法による被保護世帯の人(事前に保健センターまでお問い合わせください)⑤市民税非課税世帯の人(検診受診日の10日前までに印鑑・身分証明書をお持ちの上、保健センターへ直接。後日、証明書を郵送します。ただし、上記①~③に該当する人は、手続きの必要はありません)〈胃カメラ(胃内視鏡検査)の注意点〉 以下の人は、原則として市が実施する胃カメラ(胃内視鏡検査)を受けることができませんので、お申し込みの際にご注意ください。●胃全摘術後の人●消化性潰瘍などの胃疾患で治療中の人(ピロリ菌除菌中の人も含む)●妊娠中の人●咽頭・鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない人●呼吸不全のある人●狭心症や不整脈などの心疾患のある人●明らかな出血傾向またはその疑いのある人●高血圧治療中の場合、検査直前に血圧を測り、収縮期血圧が極めて高い人●抗血栓薬(脳梗塞・心筋梗塞・狭心症・動脈硬化症などの薬)を内服している人※検診中に生検が必要となった場合、一部負担金とは別途、医療費自己負担額が必要となることがあります。必ず検診前の説明および同意書の内容をご確認の上、検診を受けるようにしてください。※麻酔は咽頭麻酔または鼻腔麻酔とし、鎮痛剤・鎮静剤は使用できません。※1 子宮体部がん検診は、加齢による子宮の状態により検査が実施できない場合があります。検診医とご相談ください。問合せ 保健センター ☎0562-93-161130No.895 2021年6月1日号

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