36No.889 2020年12月1日号 栄小学校がモデルの物語？！ 豊明市民として気にならずにはいられない「山田県立山田小学校」シリーズの著者・山田マチさんにお話を伺いました。 「『山田県立山田小学校』は、栄小学校に通っていた当時の思い出と、こんなことがあったら面白かっただろうなと感じたことを物語にしました。甥が栄小学校に通っていたので学校見学に連れて行ってもらい、たくさん写真を撮ったりもして当時を思い出しながら考えました」と山田さん。 舞台や主人公が、多くの人にとって身近な場所や人である山田さんの物語は、現実と空想の世界を行き来する不思議な感覚がクセになります。時には大人だからこそ分かる面白さもあり、あっという間に物語の世界へ引き込まれます。 「『生活感のあるSF』をずっとテーマにしています。『日常と地続きの空想』みたいな。絵本だけど、大人も笑わせたい。くすっと笑って、ふぅっと息を抜いてもらえたらうれしいです」 「ただ、笑わせたいだけなんです」そう話す山田さんの作家としての原点は、栄中学校時代の思い出にあると言います。「中学3年生の時、文化祭の出し物でコントをすることになって、みんなのアイデアを私がまとめて台本を書いたんです。自分が表現したことをみんなが笑って楽しんでくれることがすごくうれしくって。その思い出が今の仕事につながっていると思います」 現在は都内を拠点に活動する山田さん。地元・豊明を離れて気付いたことも。 「豊明は、都会に近いのに自然もあって、便利で安全。のんきに暮らせるいいまち！ですね。改めて地元に目を向けて豊明の良さに気付きました。きっと、面白いこともすぐその辺に転がっていて、探せば絶対に何か見つかるんだと思います。見つけようとするかどうか。宝は近くにいっぱい眠っているはずです」 「もっと楽しんでもらえる作品を書きたい。まだまだ頑張ります」そう笑顔で話す山田さんの「山田県立山田小学校」は、現在8巻目。ちょっと日常を抜け出して、「生活感のあるSF」で、くすっと笑って、ふぅっと息を抜いてみませんか？ HUMAN INTERVIEWProle豊明市出身（栄保育園・栄小学校・栄中学校）絵本作家「しかしか」(文:山田マチ、絵:岡本よしろう/小学館)「山田県立山田小学校」(文:山田マチ、絵:杉山実/あかね書房)「しかしか」(文:山田マチ、絵:岡本よしろう/小学館)「山田県立山田小学校」(文:山田マチ、絵:杉山実/あかね書房)「しかしか」(文:山田マチ、絵:岡本よしろう/小学館)「山田県立山田小学校」(文:山田マチ、絵:杉山実/あかね書房)「しかしか」(文:山田マチ、絵:岡本よしろう/小学館)「山田県立山田小学校」(文:山田マチ、絵:杉山実/あかね書房)かわいふくたろう河井 福太郎ちゃん福ちゃん、１歳おめでとう！成長が楽しみ♡西川町むらくもみさき村雲 美咲ちゃん１歳おめでとう！みーちゃん大好きだよ♡三崎町ふじしまあやか藤島 彩楓ちゃんお兄ちゃんと仲良く、元気いっぱい育ってね♡栄町どいこたろうとーます土井 琥太郎ちゃん琥太郎の笑顔にいつもみんなが癒されてるよ♡大久伝町つきのきかのん月野木 花音ちゃん兄姉と一緒に楽しい毎日を過ごそうね♡新田町やまむら山村 トーマスちゃん１歳のお誕生日おめでとう！毎日笑顔いっぱい、元気に育ってね！前後町12月生まれお子さんの写真を募集していますHELLO!BABY!市内在住で令和2年2月生まれのお子さんを募集。12月10日㈭までに、お子さんが写っている写真（L版プリント・裏面にお子さんの名前を記載）または画像データ（メール添付）と郵便番号・住所・保護者とお子さんの氏名（ふりがな）・生年月日・電話番号・２０字前後のメッセージを記入の上、〒４７０－１１９５秘書広報課「ハローベビー」係へ郵送、メールまたは直接。掲載号 令和3年2月１日号問合先 秘書広報課 ☎0562-92-8360 E-mailkoho@city.toyoake.lg.jp※応募者多数の場合は抽選となります。「くすっと笑ってほしい」「くすっと笑ってほしい」「くすっと笑ってほしい」「くすっと笑ってほしい」山田マチさん山田マチさん 栄小学校がモデルの物語？！ 豊明市民として気にならずにはいられない「山田県立山田小学校」シリーズの著者・山田マチさんにお話を伺いました。 「『山田県立山田小学校』は、栄小学校に通っていた当時の思い出と、こんなことがあったら面白かっただろうなと感じたことを物語にしました。甥が栄小学校に通っていたので学校見学に連れて行ってもらい、たくさん写真を撮ったりもして当時を思い出しながら考えました」と山田さん。 舞台や主人公が、多くの人にとって身近な場所や人である山田さんの物語は、現実と空想の世界を行き来する不思議な感覚がクセになります。時には大人だからこそ分かる面白さもあり、あっという間に物語の世界へ引き込まれます。 「『生活感のあるSF』をずっとテーマにしています。『日常と地続きの空想』みたいな。絵本だけど、大人も笑わせたい。くすっと笑って、ふぅっと息を抜いてもらえたらうれしいです」 「ただ、笑わせたいだけなんです」そう話す山田さんの作家としての原点は、栄中学校時代の思い出にあると言います。「中学3年生の時、文化祭の出し物でコントをすることになって、みんなのアイデアを私がまとめて台本を書いたんです。自分が表現したことをみんなが笑って楽しんでくれることがすごくうれしくって。その思い出が今の仕事につながっていると思います」 現在は都内を拠点に活動する山田さん。地元・豊明を離れて気付いたことも。 「豊明は、都会に近いのに自然もあって、便利で安全。のんきに暮らせるいいまち！ですね。改めて地元に目を向けて豊明の良さに気付きました。きっと、面白いこともすぐその辺に転がっていて、探せば絶対に何か見つかるんだと思います。見つけようとするかどうか。宝は近くにいっぱい眠っているはずです」 「もっと楽しんでもらえる作品を書きたい。まだまだ頑張ります」そう笑顔で話す山田さんの「山田県立山田小学校」は、現在8巻目。ちょっと日常を抜け出して、「生活感のあるSF」で、くすっと笑って、ふぅっと息を抜いてみませんか？ HUMAN INTERVIEWProle豊明市出身（栄保育園・栄小学校・栄中学校）絵本作家「しかしか」(文:山田マチ、絵:岡本よしろう/小学館)「山田県立山田小学校」(文:山田マチ、絵:杉山実/あかね書房)「しかしか」(文:山田マチ、絵:岡本よしろう/小学館)「山田県立山田小学校」(文:山田マチ、絵:杉山実/あかね書房)「しかしか」(文:山田マチ、絵:岡本よしろう/小学館)「山田県立山田小学校」(文:山田マチ、絵:杉山実/あかね書房)「しかしか」(文:山田マチ、絵:岡本よしろう/小学館)「山田県立山田小学校」(文:山田マチ、絵:杉山実/あかね書房)かわいふくたろう河井 福太郎ちゃん福ちゃん、１歳おめでとう！成長が楽しみ♡西川町むらくもみさき村雲 美咲ちゃん１歳おめでとう！みーちゃん大好きだよ♡三崎町ふじしまあやか藤島 彩楓ちゃんお兄ちゃんと仲良く、元気いっぱい育ってね♡栄町どいこたろうとーます土井 琥太郎ちゃん琥太郎の笑顔にいつもみんなが癒されてるよ♡大久伝町つきのきかのん月野木 花音ちゃん兄姉と一緒に楽しい毎日を過ごそうね♡新田町やまむら山村 トーマスちゃん１歳のお誕生日おめでとう！毎日笑顔いっぱい、元気に育ってね！前後町12月生まれお子さんの写真を募集していますHELLO!BABY!市内在住で令和2年2月生まれのお子さんを募集。12月10日㈭までに、お子さんが写っている写真（L版プリント・裏面にお子さんの名前を記載）または画像データ（メール添付）と郵便番号・住所・保護者とお子さんの氏名（ふりがな）・生年月日・電話番号・２０字前後のメッセージを記入の上、〒４７０－１１９５秘書広報課「ハローベビー」係へ郵送、メールまたは直接。掲載号 令和3年2月１日号問合先 秘書広報課 ☎0562-92-8360 E-mailkoho@city.toyoake.lg.jp※応募者多数の場合は抽選となります。「くすっと笑ってほしい」「くすっと笑ってほしい」「くすっと笑ってほしい」「くすっと笑ってほしい」山田マチさん山田マチさん
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