広報とよあけ 令和2年7月1日号
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Information手軽に始める備蓄~ローリングストック法~ 電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存のできる食料品などを備蓄しておきましょう。防災のために特別なものを用意するのではなく、普段の生活に利用されているもので備蓄は可能です。〇備蓄食料品は最低でも3日分、できれば1週間分程度確保しましょう。〇ライフライン(電気・ガス・水道)が停止する場合を想定し、水と熱源(カセット コンロなど)は1週間分程度(1人あたり:水21ℓ、ボンベ6本)あると安心です。 地震などによる大規模災害が発生、またはその恐れがある場合に備えて、市内のビジネスホテルいずみ、ビジネスホテル光陽の宿泊施設を提供いただく協定を6月2日締結しました。 両社のご協力により、高齢者などの要配慮者の新たな避難場所を確保することができ、避難環境の改善が図られます。水1人あたり1日3ℓを目安に。米2㎏の米は約27食分になります。缶詰調理不要で、そのまま食べられるものが便利。カセットコンロ簡単な調理にあると便利です。カセットボンベも忘れずに。<備蓄のポイント>①少し多く購入③減った分を補充②使う・食べる④使う・食べる水水水水米米米米缶詰缶詰缶詰缶詰缶詰缶詰古いものから順に消費古いものから順に消費避難環境の改善に期待5 新型コロナウイルス感染症の影響でイベントなどを中止、延期、または内容を変更させていただく場合があります。 開催状況は、市ホームページなどでご確認ください。

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