広報とよあけ 令和2年7月1日号
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お知らせどうする?防災避難のコツ~命を守る行動~問合先 防災防犯対策課防災・消防係 ☎0562-92-8305 梅雨の時期から10月にかけては台風や集中豪雨などにより、浸水や河川の増水、土砂災害が発生しやすい時期です。気象情報や河川の水位、土砂災害の危険度などの情報から「避難情報」を発令します。それぞれの情報の内容を理解し、情報が発令されたときの行動を、事前に家庭で話し合い決めておきましょう。 洪水・浸水などによる危険な状況のなかでの避難はできるだけ避け、安全の確保を第一に考えましょう。避難所(小中学校など)への避難(水平避難)だけでなく、自宅の2階への避難(垂直避難)も有効です。!!要注意!!過去の災害でも多くの人が自宅を出て避難している最中に亡くなっています。風水害編◆避難準備・高齢者等避難開始【レベル3】◆避難勧告、避難指示(緊急)【レベル4】 避難に時間を要する人(高齢者・障がい者・乳幼児を連れている人など)は避難を開始し、その他の人は、避難の準備を整える。 速やかに避難を開始する。検索豊明市 洪水ハザードマップ今すぐ、検索※自宅の浸水想定を確認して、避難が 必要な地域かどうか確認できます。新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力をお願いします。感染することがないよう、また感染させることがないよう、危険の少ないケースでは在宅避難(垂直避難)を基本として検討してください。1階2階自宅↑↑↑↑→→→→→→→小中学校(避難所)垂直避難水平避難No.884 2020年7月1日号4

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