広報とよあけ 令和2年4月1日号
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お知らせ新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために感染拡大を防ぐために新型コロナウイルスの集団感染を防ぐためにみなさまへのお願い日常生活で気を付けること  国内では、散発的に複数の患者が発生している例が見られます。  この段階では、濃厚接触者を中心に感染経路を追跡調査することにより感染拡大を防ぎます。今重要なのは、今後の国内での感染拡大を最小限に抑えるため、小規模な患者の集団(クラスター)が次の集団を生み出すことを防止することです。 ※小規模な患者の集団(クラスター)…感染経路が追えている数人から数十人規模の患者集団のこと <感染経路の特徴>  ●これまでに国内で感染が明らかになった人のうち8割は他人に感染させていません。  ●一方、スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーのゲストハウス、密閉され  た仮設テントなどでは、1人の感染者が複数に感染させた事例が報告されています。 <集団感染が報告されている場所の特徴>  ① 風通しが悪い  ② 人が密に集まって過ごす  ③ 不特定多数の人が接触するおそれが高い○換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。○風通しの悪い空間や人が至近距離で会話する環境は感染リスクが高いことから、イベントの主催者は、規模の大小にかかわらず、開催の必要性について検討するとともに、開催する場合には、風通しの悪い空間をなるべく作らないなど、実施方法を工夫してください。★まずは手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理前後、食事前などにせっけんを使ったこまめな手洗いやアルコール消毒などを行いましょう。★咳などの症状がある人は、咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他人にうつす可能性がありますので、咳エチケットを守りましょう。★できるだけ人混みを避けるなど、より一層注意しましょう。★室内の換気を行いましょう。国・県・市の新型コロナウイルス感染症に関する情報は、ホームページなどから最新の情報をご確認ください。令和2年3月13日現在市ホームページNo.881 2020年4月1日号4新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために感染拡大を防ぐためにみなさまへのお願い日常生活で気を付けること  国内では、散発的に複数の患者が発生している例が見られます。  この段階では、濃厚接触者を中心に感染経路を追跡調査することにより感染拡大を防ぎます。今重要なのは、今後の国内での感染拡大を最小限に抑えるため、小規模な患者の集団(クラスター)が次の集団を生み出すことを防止することです。 ※小規模な患者の集団(クラスター)…感染経路が追えている数人から数十人規模の患者集団のこと <感染経路の特徴>  ●これまでに国内で感染が明らかになった人のうち8割は他人に感染させていません。  ●一方、スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーのゲストハウス、密閉され  た仮設テントなどでは、1人の感染者が複数に感染させた事例が報告されています。 <集団感染が報告されている場所の特徴>  ① 風通しが悪い  ② 人が密に集まって過ごす  ③ 不特定多数の人が接触するおそれが高い○換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。○風通しの悪い空間や人が至近距離で会話する環境は感染リスクが高いことから、イベントの主催者は、規模の大小にかかわらず、開催の必要性について検討するとともに、開催する場合には、風通しの悪い空間をなるべく作らないなど、実施方法を工夫してください。★まずは手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理前後、食事前などにせっけんを使ったこまめな手洗いやアルコール消毒などを行いましょう。★咳などの症状がある人は、咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他人にうつす可能性がありますので、咳エチケットを守りましょう。★できるだけ人混みを避けるなど、より一層注意しましょう。★室内の換気を行いましょう。国・県・市の新型コロナウイルス感染症に関する情報は、ホームページなどから最新の情報をご確認ください。令和2年3月13日現在市ホームページ

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