広報とよあけ 令和元年9月1日号
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38No.874 2019年9月1日号はまじまそうた濱島 颯汰ちゃん元気いっぱいに育ってね。栄町かわむらひびき川村 日々輝ちゃんこれからも毎日ニコニコでみんなを癒してね♪沓掛町いちかわふうま市川 楓真ちゃんこれからも元気にすくすく育ってね♪新栄町いとうひろとすずの伊藤 大翔ちゃん1歳おめでとう♡元気に大きくなってね♪栄町みやたりゅうた宮田 龍汰ちゃんお姉ちゃんと仲良く、元気に大きくなってね。二村台ふくい福井 鈴乃ちゃんみんなのアイドルニコニコ笑顔に癒されるよ♡沓掛町 6月2日愛知県森林公園で開催された第70回全国植樹祭。みなさんの記憶にも新しいことと思います。この植樹祭に2度目の参加をし、しかも今回は息子さんも一緒にという貴重な体験をされたのが酒井健行さんです。 最初の参加は、栄小学校6年在学時の第30回。学校の代表として校長先生と2人で、市内の学校の子どもたちと一緒にバスで会場(現在の愛知県昭和の森)に向かったこと、50㎝程の高さの苗木を植えたこと、何より天皇皇后両陛下に10m程の距離でお会いし、皇后さまには目線を合わせて手を振っていただいたこと、その鮮明な記憶を酒井さんは昨日のことのように話します。参加の記念品や県知事からの招待状も大切に保管していて、それを目にする度に天皇陛下にお会いできた感動を思い出していたそうです。 昨年11月に新聞で植樹祭の開催と一般参加者の募集を知り、迷わず息子と2人で応募した。2月に当選通知が届いた時には家族で喜び、自ら体験したように「写真や映像の記録だけでなく、直接見て、聞いて、触れた感覚を『記憶』に残すように」と息子に何度も話したと酒井さん。 当日は会場の厳かな空気に鮮明な記憶がよみがえり、いよいよ天皇皇后両陛下のお姿を拝見した時には40年を経て再び参加できた喜びが込み上げました。息子と参加でき、前回のテーマ「子に孫に緑をつたえる植樹祭」のとおりになった。息子にも、今回のテーマ「木に託す もり・まち・人の あす・未来」のようにこの経験を今後の人生に生かしてほしいと思ったそうです。 40年前の苗木はどうなっているか。植樹後初めて訪れた昭和の森は、丘が森へと成長。当時植えた木にも運命的に出会うことができ大きな感動があった。同時に、木の成長には時間がかかることを実感し、次世代に緑を残すためには今を大切にしなければという思いが強くなったと話します。健吉くんも「今育てている野菜の他にも何か種をまいて緑を増やしてみよう」と思っているそう。 酒井さんには息子さんとお孫さんと3世代3回目の参加の夢をかなえ、緑を繋いでいってほしいと思いました。HUMAN INTERVIEWProle酒井健行(会社員)酒井健吉(栄小学校4年生)栄町在住、全国植樹祭に親子で参加 9月生まれお子さんの写真を募集していますHELLO!BABY! 市内在住で平成30年11月生まれのお子さんを募集。9月10日㈫までに、お子さんが写っている写真(L版プリント・裏面にお子さんの名前を記載)または画像データ(メール添付)と郵便番号・住所・保護者とお子さんの氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号・20字前後のメッセージを記入の上、〒470-1195秘書広報課「ハローベビー」係へ郵送、メールまたは直接。掲載号 令和元年11月1日号問合先 秘書広報課 ☎0562-92-8360 E-mail koho@city.toyoake.lg.jp ※応募者多数の場合は抽選となります。酒井健行さん酒井健行さん酒井健行さん酒井健行さん酒井健吉くん酒井健吉くん酒井健吉くん酒井健吉くん「同じ感動を息子にも」「同じ感動を息子にも」たけゆきたけゆきたけゆきたけゆきけんきちけんきちけんきちけんきちはまじまそうた濱島 颯汰ちゃん元気いっぱいに育ってね。栄町かわむらひびき川村 日々輝ちゃんこれからも毎日ニコニコでみんなを癒してね♪沓掛町いちかわふうま市川 楓真ちゃんこれからも元気にすくすく育ってね♪新栄町いとうひろとすずの伊藤 大翔ちゃん1歳おめでとう♡元気に大きくなってね♪栄町みやたりゅうた宮田 龍汰ちゃんお姉ちゃんと仲良く、元気に大きくなってね。二村台ふくい福井 鈴乃ちゃんみんなのアイドルニコニコ笑顔に癒されるよ♡沓掛町 6月2日愛知県森林公園で開催された第70回全国植樹祭。みなさんの記憶にも新しいことと思います。この植樹祭に2度目の参加をし、しかも今回は息子さんも一緒にという貴重な体験をされたのが酒井健行さんです。 最初の参加は、栄小学校6年在学時の第30回。学校の代表として校長先生と2人で、市内の学校の子どもたちと一緒にバスで会場(現在の愛知県昭和の森)に向かったこと、50㎝程の高さの苗木を植えたこと、何より天皇皇后両陛下に10m程の距離でお会いし、皇后さまには目線を合わせて手を振っていただいたこと、その鮮明な記憶を酒井さんは昨日のことのように話します。参加の記念品や県知事からの招待状も大切に保管していて、それを目にする度に天皇陛下にお会いできた感動を思い出していたそうです。 昨年11月に新聞で植樹祭の開催と一般参加者の募集を知り、迷わず息子と2人で応募した。2月に当選通知が届いた時には家族で喜び、自ら体験したように「写真や映像の記録だけでなく、直接見て、聞いて、触れた感覚を『記憶』に残すように」と息子に何度も話したと酒井さん。 当日は会場の厳かな空気に鮮明な記憶がよみがえり、いよいよ天皇皇后両陛下のお姿を拝見した時には40年を経て再び参加できた喜びが込み上げました。息子と参加でき、前回のテーマ「子に孫に緑をつたえる植樹祭」のとおりになった。息子にも、今回のテーマ「木に託す もり・まち・人の あす・未来」のようにこの経験を今後の人生に生かしてほしいと思ったそうです。 40年前の苗木はどうなっているか。植樹後初めて訪れた昭和の森は、丘が森へと成長。当時植えた木にも運命的に出会うことができ大きな感動があった。同時に、木の成長には時間がかかることを実感し、次世代に緑を残すためには今を大切にしなければという思いが強くなったと話します。健吉くんも「今育てている野菜の他にも何か種をまいて緑を増やしてみよう」と思っているそう。 酒井さんには息子さんとお孫さんと3世代3回目の参加の夢をかなえ、緑を繋いでいってほしいと思いました。HUMAN INTERVIEWProle酒井健行(会社員)酒井健吉(栄小学校4年生)栄町在住、全国植樹祭に親子で参加 9月生まれお子さんの写真を募集していますHELLO!BABY! 市内在住で平成30年11月生まれのお子さんを募集。9月10日㈫までに、お子さんが写っている写真(L版プリント・裏面にお子さんの名前を記載)または画像データ(メール添付)と郵便番号・住所・保護者とお子さんの氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号・20字前後のメッセージを記入の上、〒470-1195秘書広報課「ハローベビー」係へ郵送、メールまたは直接。掲載号 令和元年11月1日号問合先 秘書広報課 ☎0562-92-8360 E-mail koho@city.toyoake.lg.jp ※応募者多数の場合は抽選となります。酒井健行さん酒井健行さん酒井健行さん酒井健行さん酒井健吉くん酒井健吉くん酒井健吉くん酒井健吉くん「同じ感動を息子にも」「同じ感動を息子にも」たけゆきたけゆきたけゆきたけゆきけんきちけんきちけんきちけんきち

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