広報とよあけ 令和元年7月1日号
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お知らせ税保険・年金防災・安全募 集催し・講座その他福祉・健康税家屋の現況調査にご協力を税務課資産税係 ☎0562・92・1118 市では、定期的に家屋の新増築、取り壊しなどの現況調査を行っています。 この調査は、固定資産税(家屋)の適正な課税を行うためのものです。ご理解とご協力をお願いします。 なお、調査員(市職員)は固定資産評価補助員証を携帯しています。不審に思われた時は、提示を求めてください。 現況調査は、家屋の建築状況などを外観から確認するもので、建築完了後に実施する家屋評価調査とは異なり、家屋内部の調査を行うものではありません。今月の納期限 7月31日㈬●固定資産税・都市計画税 第2期●国民健康保険税 第1期債権管理課納税管理係 ☎0562・92・8373●後期高齢者医療保険料 第1期保険医療課医療年金係 ☎0562・92・8366●介護保険料 第1期健康長寿課介護保険係 ☎0562・92・1261※納付書をご利用の人は、口座振替のご登録をしていただくと便利です(口座振替依頼書は債権管理課納税管理係および市内金融機関窓口に設置してあります)。※口座振替をご利用の人は納期限の前日までに通帳の預金残高をご確認ください。保険・年金国民健康保険に係る「限度額適用認定証」および「限度額適用・標準負担額減額認定証」の更新保険医療課国保係 ☎0562・92・8366 国民健康保険に加入している人は、「限度額適用認定証」(住民税非課税世帯の人は「限度額適用・標準負担額減額認定証」)を提示すると一医療機関の窓口での支払いが、世帯の所得に応じて判定される適用区分に定められた自己負担限度額までとなります。 現在、国民健康保険に係るこれらの認定証をお持ちの人は、有効期限が令和元年7月31日(平成31年7月31日)までとなっています。 8月1日から使用できる認定証が必要な人は、改めて申請が必要です。なお、申請には国民健康保険税の完納および所得の申告が必要です。各認定証は、平成30年中の世帯の所得に応じて適用区分を判定しています。国民健康保険に係る高齢受給者証の更新保険医療課国保係 ☎0562・92・8366 国民健康保険に加入している70歳~74歳の人は、医療機関窓口での一部負担割合が、前年中の所得に応じて、2割または3割となります。 そのため、保険証とは別に、負担割合が記載されている高齢受給者証を発行しています。 お使いいただけるのは、70歳の誕生日の翌月からです(ただし、1日が誕生日の人はその月からとなります)。 現在、国民健康保険に係る高齢受給者証をお持ちの人は、 豊明市には児童館が8か所あります。地域ごとに配置しています。児童館は0歳以上18歳未満の子どもたちが遊びを通して心身ともに健やかに成長するお手伝いをするところです。ご家庭では特に乳児ら小さな子どもを安心して遊ばせられる広いスペースを確保するのは難しいと思います。ぜひ親子で児童館をご利用ください。ご利用する際は予約の必要はなく無料です。来られたときに受付を済ませるだけです。 また、市南部の内山保育園には「子育て支援センター」があります。ここは、妊婦さんから就学前の子どもとその保護者が利用できます。親子で楽しく遊びながら、専門の職員が子育ての相談に乗ります。また、友達や仲間作りもできます。青い鳥保育園と東部保育園には、小規模の支援センターがあります。 一方、保護者がいずれも働かれている若い世帯が増え、お子様が0歳、1歳から保育園を利用される世帯が増えています。民間の保育園・幼稚園などにご協力いただき、毎年保育園の受け入れ総数は拡充しておりますが、特に年度途中からのご利用希望に十分応じられていない状況が続いています。来年度にはさらなる拡充を実現します。 また、学校の授業が終わった後、就労などのために保護者の方が家庭にいない小学生を対象に遊びや生活の場を提供する放課後児童クラブの需要も急増しています。こちらも受け入れ枠を拡大してきましたが、来年度以降、特に沓掛小、中央小、三崎小学校の各校区において十分な枠を確保できない可能性が生じています。これら3校区では新たな児童クラブのスペースを確保し、来年度に向けて事業を拡大する方針です。 子どもたちが安全な環境のもとすくすくと成長し、保護者の方々が安心して子どもを育てられる環境を市全体で整えてまいります。2番「児童館など子育て施設の活用を」小浮 正典豊明市長こうきまさふみ豊明市長 令和場所豊明市長 令和場所No.872 2019年7月1日号10

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