広報とよあけ 令和元年6月1日号
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36No.871 2019年6月1日号6月生まれお子さんの写真を募集していますHELLO! BABY! 市内在住で平成30年8月生まれのお子さんを募集。6月14日㈮までに、お子さんが写っている写真(L版プリント・裏面にお子さんの名前を記載)または画像データ(メール添付)と郵便番号・住所・保護者とお子さんの氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号・20字前後のメッセージを記入の上、〒470-1195秘書広報課「ハローベビー」係へ郵送、メールまたは直接。掲載号 令和元年8月1日号 問合先 秘書広報課  ☎0562-92-8360 E-mail koho@city.toyoake.lg.jp ※応募者多数の場合は抽選となります。 今年の開催で節目の第10回を終えた「チョコっと」ジョギング大会。定員を大幅に超える申し込みをすべて受け入れ、準備に悲鳴を上げながらも喜びと感謝を実感した大会となりました。参加者から「アットホームな大会ですね」と声を掛けられ、すごく嬉しかったと笑顔で話してくださった大会発起人でとよあけ健康ジョギングクラブ代表の田口悟さんにお話を伺いました。 10回目を終えた感想を伺うと「大会も無事に終え、後継者が出てきてくれてホッとしている」と田口さん。体力の限界を感じ、第9回時点で第10回大会を最後に大会責任者を辞めることを決断していたとのこと。 この大会は、とよあけマラソンの終了をきっかけに「誰もやらないなら俺がやる」と立ち上がった田口さんが〝子どもたちの体力づくりを応援したい〞〝走るきっかけ作りをしたい〞との思いを込めて始めたもの。のぼり旗やゼッケンなどは、経費削減のためすべて手作り。おもてなしの心を大切に豚汁や餅も振る舞いました。会場探しとスタッフ集めには特に苦労したと話します。 嬉しかったことは、受付作業時に「今年もまた参加してくれるんだな」「今年は家族で参加してくれるんだな」と考えながら作業を行ったことだそうで、第1回目から数百人分をすべて1人で行ったそうです。 〝自分が楽しくないとみんなが楽しめない〞をモットーに大会運営に当たりました。「周りのサポートがあってこそ」と田口さん。支えてくださったスタッフや奥さんには感謝の気持ちでいっぱいです。 そんな田口さんも73歳を向かえ、65歳ころから「もう走れないな。タイムが出ない」と感じていたとのこと。これまで45回ものフルマラソンを走っているからか、過去の自分を追いかけてしまうこともあるようです。「これからは健康のため、おいしくご飯を食べるために走ることを続けようかな」と話します。 最後に「年寄りは引き際が大切」と田口さん。これからも今までと思いは変わらず、楽しく走るきっかけを与え続けて欲しいと願います。HUMAN INTERVIEWProle田口悟(新田町在住)とよあけ健康ジョギングクラブ代表かとうゆうた加藤 優汰ちゃんいつもニコニコな優ちゃん!家族の宝物だよ沓掛町ひしだあやと菱田 彩人ちゃん元気にすくすく大きくなってね♪三崎町ごとうべにまるあおい後藤 紅真琉ちゃんいつも最高の笑顔をありがとう べに君大好きだよ♡西川町かとう加藤 碧唯ちゃんたくさん笑って一緒に遊んで元気に育ってね!沓掛町田口悟さん田口悟さん田口悟さん田口悟さん「熱い思いと共に走り続けた10年間」「熱い思いと共に走り続けた10年間」6月生まれお子さんの写真を募集していますHELLO! BABY! 市内在住で平成30年8月生まれのお子さんを募集。6月14日㈮までに、お子さんが写っている写真(L版プリント・裏面にお子さんの名前を記載)または画像データ(メール添付)と郵便番号・住所・保護者とお子さんの氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号・20字前後のメッセージを記入の上、〒470-1195秘書広報課「ハローベビー」係へ郵送、メールまたは直接。掲載号 令和元年8月1日号 問合先 秘書広報課  ☎0562-92-8360 E-mail koho@city.toyoake.lg.jp ※応募者多数の場合は抽選となります。 今年の開催で節目の第10回を終えた「チョコっと」ジョギング大会。定員を大幅に超える申し込みをすべて受け入れ、準備に悲鳴を上げながらも喜びと感謝を実感した大会となりました。参加者から「アットホームな大会ですね」と声を掛けられ、すごく嬉しかったと笑顔で話してくださった大会発起人でとよあけ健康ジョギングクラブ代表の田口悟さんにお話を伺いました。 10回目を終えた感想を伺うと「大会も無事に終え、後継者が出てきてくれてホッとしている」と田口さん。体力の限界を感じ、第9回時点で第10回大会を最後に大会責任者を辞めることを決断していたとのこと。 この大会は、とよあけマラソンの終了をきっかけに「誰もやらないなら俺がやる」と立ち上がった田口さんが〝子どもたちの体力づくりを応援したい〞〝走るきっかけ作りをしたい〞との思いを込めて始めたもの。のぼり旗やゼッケンなどは、経費削減のためすべて手作り。おもてなしの心を大切に豚汁や餅も振る舞いました。会場探しとスタッフ集めには特に苦労したと話します。 嬉しかったことは、受付作業時に「今年もまた参加してくれるんだな」「今年は家族で参加してくれるんだな」と考えながら作業を行ったことだそうで、第1回目から数百人分をすべて1人で行ったそうです。 〝自分が楽しくないとみんなが楽しめない〞をモットーに大会運営に当たりました。「周りのサポートがあってこそ」と田口さん。支えてくださったスタッフや奥さんには感謝の気持ちでいっぱいです。 そんな田口さんも73歳を向かえ、65歳ころから「もう走れないな。タイムが出ない」と感じていたとのこと。これまで45回ものフルマラソンを走っているからか、過去の自分を追いかけてしまうこともあるようです。「これからは健康のため、おいしくご飯を食べるために走ることを続けようかな」と話します。 最後に「年寄りは引き際が大切」と田口さん。これからも今までと思いは変わらず、楽しく走るきっかけを与え続けて欲しいと願います。HUMAN INTERVIEWProle田口悟(新田町在住)とよあけ健康ジョギングクラブ代表かとうゆうた加藤 優汰ちゃんいつもニコニコな優ちゃん!家族の宝物だよ沓掛町ひしだあやと菱田 彩人ちゃん元気にすくすく大きくなってね♪三崎町ごとうべにまるあおい後藤 紅真琉ちゃんいつも最高の笑顔をありがとう べに君大好きだよ♡西川町かとう加藤 碧唯ちゃんたくさん笑って一緒に遊んで元気に育ってね!沓掛町田口悟さん田口悟さん田口悟さん田口悟さん「熱い思いと共に走り続けた10年間」「熱い思いと共に走り続けた10年間」

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