広報とよあけ 平成31年3月1日号
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26No.868 2019年3月1日号3月生まれお子さんの写真を募集していますまついさくと松井 朔斗ちゃんこれからも素敵な笑顔をたくさん見せてね♡HELLO!BABY! 市内在住で平成30年5月生まれのお子さんを募集。3月14日㈭までに、お子さんが写っている写真(L版プリント・裏面にお子さんの名前を記載)または画像データ(メール添付)と郵便番号・住所・保護者とお子さんの氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号・20字前後のメッセージを記入の上、〒470-1195秘書広報課「ハローベビー」係へ郵送、メールまたは直接。掲載号 平成31年5月1日号問合先 秘書広報課 ☎0562-92-8360 E-mail koho@city.toyoake.lg.jp ※応募者多数の場合は抽選となります。栄町かとうたくみ加藤 匠ちゃん1歳おめでとう!私たち家族の宝物だよ。新栄町よしたにこうき吉谷 恒希ちゃん恒星の様に輝き、希望と好奇心いっぱいで育ってね沓掛町かとうあきと加藤 翠人ちゃんこれからも沢山の笑顔を届けてね!阿野町あおきそうま青木 奏磨ちゃん笑顔でこれからも元気に大きくなってね☆新栄町たかくらまな髙倉 茉那ちゃんいつもたくさんの笑顔と幸せをありがとう。新栄町 鬼ごっこと聞くとどんな遊びか想像がつくだろう。では、「スポーツ鬼ごっこ」はどうだろうか。スポーツと鬼ごっこが結びつかない。どうせ、「ただの鬼ごっこ」と考える人がほとんどだろう。今回、話を聞いた奥田知史さんもその1人だった。しかし、奥田さんは現在、県スポーツ鬼ごっこ連盟の会長として、子どもが運動する機会の提供やスポーツ鬼ごっこの普及に奔走している。その奥田さんを魅了したスポーツ鬼ごっことはどのようなものなのか。 スポーツ鬼ごっことは、2チームに分かれ相手陣内にある宝と呼ばれる物を取り、得点を争う7人制の競技です。鬼ごっこの要素は、自陣に入ってきた相手を両手でタッチすること。ルールは、タッチされずに宝を取ったら得点が入るという簡単なものです。 元は子どもたちにサッカーを教えていた奥田さん。スポーツ鬼ごっこのライセンス取得の話が舞い込んできたことで競技と出会い、魅了されたとのこと。「この競技はまだまだ進化していて、可能性を感じた」と話します。 年齢や性別、体格差関係なく誰でも楽しめるところが最大の魅力とのこと。実際に大人と子どもで対戦して、子どもが勝つこともあるそうです。勝つためのポイントは、チーム内でのコミュニケーションだそうで、競技を通して自分の意見を言えるようになった子もいて嬉しかったと話します。走ることを禁止するなどルールを少し変えれば、障がいを持つ人や高齢者でも簡単に競技に参加できる点も魅力の一つで、この点に可能性を感じているそうです。 自身もこの競技の日本代表として活躍しており、2020年東京オリンピックのデモンストレーション競技にもなっているとのこと。「競技のことや楽しさを知ってもらい、普及させたい」と意気込みます。 奥田さんを魅了したスポーツ鬼ごっことは、誰もが参加でき、仲間との絆を深められる競技だった。HUMAN INTERVIEWProle奥田知史(大久伝町在住)愛知県スポーツ鬼ごっこ連盟会長大府市を中心にスポーツ鬼ごっこ、サッカーを指導奥田知史さん奥田知史さん奥田知史さん奥田知史さんさとしさとしさとしさとし“スポーツ鬼ごっこ”本当に楽しいんです“スポーツ鬼ごっこ”本当に楽しいんですお詫びと訂正広報とよあけ2月1日号でご紹介したお子さんの氏名に誤りがありました。ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。誤:大曽綾音  正:大曽絢音3月生まれお子さんの写真を募集していますまついさくと松井 朔斗ちゃんこれからも素敵な笑顔をたくさん見せてね♡HELLO!BABY! 市内在住で平成30年5月生まれのお子さんを募集。3月14日㈭までに、お子さんが写っている写真(L版プリント・裏面にお子さんの名前を記載)または画像データ(メール添付)と郵便番号・住所・保護者とお子さんの氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号・20字前後のメッセージを記入の上、〒470-1195秘書広報課「ハローベビー」係へ郵送、メールまたは直接。掲載号 平成31年5月1日号問合先 秘書広報課 ☎0562-92-8360 E-mail koho@city.toyoake.lg.jp ※応募者多数の場合は抽選となります。栄町かとうたくみ加藤 匠ちゃん1歳おめでとう!私たち家族の宝物だよ。新栄町よしたにこうき吉谷 恒希ちゃん恒星の様に輝き、希望と好奇心いっぱいで育ってね沓掛町かとうあきと加藤 翠人ちゃんこれからも沢山の笑顔を届けてね!阿野町あおきそうま青木 奏磨ちゃん笑顔でこれからも元気に大きくなってね☆新栄町たかくらまな髙倉 茉那ちゃんいつもたくさんの笑顔と幸せをありがとう。新栄町 鬼ごっこと聞くとどんな遊びか想像がつくだろう。では、「スポーツ鬼ごっこ」はどうだろうか。スポーツと鬼ごっこが結びつかない。どうせ、「ただの鬼ごっこ」と考える人がほとんどだろう。今回、話を聞いた奥田知史さんもその1人だった。しかし、奥田さんは現在、県スポーツ鬼ごっこ連盟の会長として、子どもが運動する機会の提供やスポーツ鬼ごっこの普及に奔走している。その奥田さんを魅了したスポーツ鬼ごっことはどのようなものなのか。 スポーツ鬼ごっことは、2チームに分かれ相手陣内にある宝と呼ばれる物を取り、得点を争う7人制の競技です。鬼ごっこの要素は、自陣に入ってきた相手を両手でタッチすること。ルールは、タッチされずに宝を取ったら得点が入るという簡単なものです。 元は子どもたちにサッカーを教えていた奥田さん。スポーツ鬼ごっこのライセンス取得の話が舞い込んできたことで競技と出会い、魅了されたとのこと。「この競技はまだまだ進化していて、可能性を感じた」と話します。 年齢や性別、体格差関係なく誰でも楽しめるところが最大の魅力とのこと。実際に大人と子どもで対戦して、子どもが勝つこともあるそうです。勝つためのポイントは、チーム内でのコミュニケーションだそうで、競技を通して自分の意見を言えるようになった子もいて嬉しかったと話します。走ることを禁止するなどルールを少し変えれば、障がいを持つ人や高齢者でも簡単に競技に参加できる点も魅力の一つで、この点に可能性を感じているそうです。 自身もこの競技の日本代表として活躍しており、2020年東京オリンピックのデモンストレーション競技にもなっているとのこと。「競技のことや楽しさを知ってもらい、普及させたい」と意気込みます。 奥田さんを魅了したスポーツ鬼ごっことは、誰もが参加でき、仲間との絆を深められる競技だった。HUMAN INTERVIEWProle奥田知史(大久伝町在住)愛知県スポーツ鬼ごっこ連盟会長大府市を中心にスポーツ鬼ごっこ、サッカーを指導奥田知史さん奥田知史さん奥田知史さん奥田知史さんさとしさとしさとしさとし“スポーツ鬼ごっこ”本当に楽しいんです“スポーツ鬼ごっこ”本当に楽しいんですお詫びと訂正広報とよあけ2月1日号でご紹介したお子さんの氏名に誤りがありました。ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。誤:大曽綾音  正:大曽絢音

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