広報とよあけ 平成30年12月1日号
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34No.865 2018年12月1日号12月生まれお子さんの写真を募集していますこみやりた小宮 璃汰ちゃんたくさん食べて笑って動いてすくすく育ってねHELLO!BABY! 市内在住で平成30年2月生まれのお子さんを募集。12月7日㈮までに、お子さんが写っている写真(L版プリント・裏面にお子さんの名前を記載)または画像データ(メール添付)と郵便番号・住所・保護者とお子さんの氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号・20字前後のメッセージを記入の上、〒470-1195秘書広報課「ハローベビー」係へ郵送、メールまたは直接。掲載号 平成31年2月1日号問合先 秘書広報課 ☎0562-92-8360 E-mail koho@city.toyoake.lg.jp ※応募者多数の場合は抽選となります。栄町くまきあやの熊木 彩乃ちゃん毎日たくさんの笑顔をありがとう♪新栄町ともえゆずき巴 柚葵ちゃんみんなの宝物!生まれてきてくれてありがとう♡新田町みつきゆら光木 結星ちゃんたくさん笑って元気に過ごそうね♡!!栄町ほりかわゆうと堀川 裕翔ちゃんこれからもいっぱい笑顔をみせてね!栄町きしかわこうだい岸川 航大ちゃんこれからもたくさん笑って元気いっぱいに成長してね。二村台 前後駅は利用者が多いのに、通過するだけの駅となってしまっているのはもったいない。若い力で前後駅前広場の空間で何かできないか。市から依頼があった3年前から、中心となって「エキカツ」を進めているのが委員長の山田賢太郎さんです。 商工会青年部長を務めていたことがきっかけで声がかかり、賛同してくれる仲間とともに「失敗を恐れずチャレンジしてみよう」と引き受けました。今まで成し遂げられなかった駅前活性化。ならば大胆で今までにない空間を作ろうという発想の基に始めましたが、具体策を見出すのは簡単なことではなかったそうです。 動き始めた当初は、毎日のように会議を重ねました。委員会のメンバーはそれぞれ本業を抱え、業務を終えてからの会議は深夜に及ぶことも少なくなかったそうです。その中で出てきたアイデアが「夜カフェ」。ジャズの生演奏を聴きながら、お酒や美味しいものを楽しめる、オシャレな空間を目指しました。演奏はプロに依頼し、ゆっくり過ごすための椅子やテーブル、照明、出店者の選定にもこだわりました。また、カフェが終わった後の次の飲食店を紹介する「夜の案内所」の役割も果たせるようにとアイデアは膨らみました。 試行錯誤しながら駅前夜カフェが定着して3年。山田さんは毎回必ずテーブルを回って生の声を聞くそうです。市外からのお客さんに「市内のお店を教えて」と頼まれたり、「次はいつやるの」と聞かれた時にはとても嬉しく、常連客が増えていること、SNSで「前後駅がオシャレ」と書き込まれていたことでも目標に近づきつつあると感じているそうです。 しかし、「まだ70点。市内への人の流れを作る夜の案内所の進化形、空間の常設化、日中のイベント開催などを模索中です」と山田さんは話します。「熱心に取り組む仲間とともに失敗を恐れず大胆に」何度も繰り返されたその言葉に進化するエキカツへの期待が高まります。次回は来年度に開催の予定だそうです。みなさんお楽しみに。HUMAN INTERVIEWProle・駅前周辺活性化事業を担う組織・駅前の賑わい創出を目的とする・定期的に駅前夜カフェを開催“豊明めっちゃオシャレ”と言わせたい“豊明めっちゃオシャレ”と言わせたい駅活実行委員会 委員長:山田賢太郎さん(写真中央左)駅活実行委員会 委員長:山田賢太郎さん(写真中央左)駅活実行委員会 委員長:山田賢太郎さん(写真中央左)駅活実行委員会 委員長:山田賢太郎さん(写真中央左)駅活実行委員会12月生まれお子さんの写真を募集していますこみやりた小宮 璃汰ちゃんたくさん食べて笑って動いてすくすく育ってねHELLO!BABY! 市内在住で平成30年2月生まれのお子さんを募集。12月7日㈮までに、お子さんが写っている写真(L版プリント・裏面にお子さんの名前を記載)または画像データ(メール添付)と郵便番号・住所・保護者とお子さんの氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号・20字前後のメッセージを記入の上、〒470-1195秘書広報課「ハローベビー」係へ郵送、メールまたは直接。掲載号 平成31年2月1日号問合先 秘書広報課 ☎0562-92-8360 E-mail koho@city.toyoake.lg.jp ※応募者多数の場合は抽選となります。栄町くまきあやの熊木 彩乃ちゃん毎日たくさんの笑顔をありがとう♪新栄町ともえゆずき巴 柚葵ちゃんみんなの宝物!生まれてきてくれてありがとう♡新田町みつきゆら光木 結星ちゃんたくさん笑って元気に過ごそうね♡!!栄町ほりかわゆうと堀川 裕翔ちゃんこれからもいっぱい笑顔をみせてね!栄町きしかわこうだい岸川 航大ちゃんこれからもたくさん笑って元気いっぱいに成長してね。二村台 前後駅は利用者が多いのに、通過するだけの駅となってしまっているのはもったいない。若い力で前後駅前広場の空間で何かできないか。市から依頼があった3年前から、中心となって「エキカツ」を進めているのが委員長の山田賢太郎さんです。 商工会青年部長を務めていたことがきっかけで声がかかり、賛同してくれる仲間とともに「失敗を恐れずチャレンジしてみよう」と引き受けました。今まで成し遂げられなかった駅前活性化。ならば大胆で今までにない空間を作ろうという発想の基に始めましたが、具体策を見出すのは簡単なことではなかったそうです。 動き始めた当初は、毎日のように会議を重ねました。委員会のメンバーはそれぞれ本業を抱え、業務を終えてからの会議は深夜に及ぶことも少なくなかったそうです。その中で出てきたアイデアが「夜カフェ」。ジャズの生演奏を聴きながら、お酒や美味しいものを楽しめる、オシャレな空間を目指しました。演奏はプロに依頼し、ゆっくり過ごすための椅子やテーブル、照明、出店者の選定にもこだわりました。また、カフェが終わった後の次の飲食店を紹介する「夜の案内所」の役割も果たせるようにとアイデアは膨らみました。 試行錯誤しながら駅前夜カフェが定着して3年。山田さんは毎回必ずテーブルを回って生の声を聞くそうです。市外からのお客さんに「市内のお店を教えて」と頼まれたり、「次はいつやるの」と聞かれた時にはとても嬉しく、常連客が増えていること、SNSで「前後駅がオシャレ」と書き込まれていたことでも目標に近づきつつあると感じているそうです。 しかし、「まだ70点。市内への人の流れを作る夜の案内所の進化形、空間の常設化、日中のイベント開催などを模索中です」と山田さんは話します。「熱心に取り組む仲間とともに失敗を恐れず大胆に」何度も繰り返されたその言葉に進化するエキカツへの期待が高まります。次回は来年度に開催の予定だそうです。みなさんお楽しみに。HUMAN INTERVIEWProle・駅前周辺活性化事業を担う組織・駅前の賑わい創出を目的とする・定期的に駅前夜カフェを開催“豊明めっちゃオシャレ”と言わせたい“豊明めっちゃオシャレ”と言わせたい駅活実行委員会 委員長:山田賢太郎さん(写真中央左)駅活実行委員会 委員長:山田賢太郎さん(写真中央左)駅活実行委員会 委員長:山田賢太郎さん(写真中央左)駅活実行委員会 委員長:山田賢太郎さん(写真中央左)駅活実行委員会

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