広報とよあけ 平成30年10月1日号
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お知らせ問合先  環境課ごみ減量推進係 ☎0562-92-1113~第10回 みんなの力で目指せ!ごみの減量化!~教えてマッタマン!太 郎 君:マッタマンにはごみを減らす方法をたくさん教えてもらったよね。3R(スリーアール)の      推進や食品ロスをなくすこと、分別の大切さも教えてくれたよね。マッタマン:他にも、生ごみを捨てるときにはきちんと水切りをすることもごみの量(重さ)を減らすた      めには大切だよ。また、出されているごみの中には資源が混入している割合も少なくないか      ら、分別を徹底することも大切なんだ。太 郎 君:一人ひとりの心がけ一つで、確実にごみは減っていくんだよね。そういえば、ごみ減量に関      する説明会があるんだよね? 生ごみは、約80%が水分と言われています。みなさんのご家庭で生ごみの水切りを実践することで、家庭から出る可燃ごみの量が約2%減ることになります。 また、毎年行なっている可燃ごみ組成調査の結果によると、可燃ごみとして出されたものの約18%は資源としてリサイクルできるものでした。(組成調査の結果は、過去5年間の平均) 生ごみの水切り、資源分別の徹底を実践することで、可燃ごみの量を約20%減らすことができます。 市では、ごみの減量化に向けて今後取り組むべき施策や目標などについて、市民のみなさんに周知するための説明会を開催します。申し込みは不要です。お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。■ 10月27日㈯■ 第1回 中央公民館ホール 午前9時30分~11時         第2回 南部公民館視聴覚室 午後2時~3時30分    第3回 農村環境改善センター大会議室 午後7時~8時30分■ ● 豊明市家庭系ごみ減量化実施計画(案)について       ● 資源の分別方法について                   ● 質疑応答※各回すべて同じ内容となりますので、ご都合の良い時間帯にお越しください。と きところ内 容豊明市ごみ減量に関する市民説明会水切りで悪臭、腐敗の防止になります。水切りで燃えるごみの減量になります。生ごみの水分量は約80%と言われています。そのままだと、その水分を焼却場で燃やしていることになります。水切りで地球温暖化防止になります。生ごみからの水分を除去することで、焼却施設での焼却効果や収集車の運搬効率が向上し、CO2が削減できます。生ごみを出す時はよく水を切りましょうギュッとひと搾り!するだけでごみ減量に!ごみの減量にご協力をお願いしますNo.863 2018年10月1日号26

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