広報とよあけ 平成30年9月1日号
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お知らせ防災・安全教 育生 活募 集催し・講座その他福祉・健康保険・年金税税今月の納期限10月1日㈪●国民健康保険税 第3期債権管理課納税管理係 ☎0562・92・8373●後期高齢者医療保険料           第3期保険医療課医療年金係 ☎0562・92・8366●介護保険料   第3期健康長寿課介護保険係 ☎0562・92・1261※納付書をご利用の人は、口座振替の登録をしていただくと便利です。(口座振替依頼書は債権管理課納税管理係および市内金融機関窓口に設置してあります)※口座振替をご利用の人は納期限の前日までに通帳の預金残高をご確認ください。保険・年金国民年金保険料の免除期間・納付猶予期間がある人へ追納のおすすめ保険医療課医療年金係 ☎0562・92・8366 国民年金保険料の免除(全額免除・一部免除)・納付猶予・学生納付特例の承認を受けた期間がある場合、保険料を全額納めた時よりも老齢基礎年金の受け取り額が少なくなります。 そこで、将来受け取る老齢基礎年金を増額するために、免除などの承認を受けた期間の保険料は10年以内であればさかのぼって納める(追納)ことができます。ただし、当時の保険料の額に政令で定める額を加算した額となります。問合先 笠寺年金事務所☎052・822・2512福祉・健康「敬老の日」のお祝い健康長寿課共生社会係 ☎0562・92・1261 市は、9月1日時点で本市に住所を有する数え88歳と数え99歳以上の人に、長寿と健康のお祝いをします。 今年度の対象者は、昭和6年1月1日から昭和6年12月31日生まれの人と大正9年12月31日以前にお生まれになった人です。※県からは、数え100歳の人(大正8年1月1日から大子母今月の川柳・標語優秀賞おやこ川柳 生涯学習課(大宮小1年(平成29年度)波多野 希沙さん)「 だいすきよ いつもありがと おかあさん 」「 耳もとで ささやく娘に 目がうるむ 」佳 作男女共同参画川柳・標語 市民協働課「 それぞれの 個性を認め 支えあう 」牧原 和美さん(星城高・卒業生)はたのきさ 高齢者の健康や生活支援に向けて一般企業も巻き込んだ豊明市独自のまちぐるみの取り組みについて、国の未来投資会議に報告したことを広報とよあけ3月1日号でお伝えしました。この取り組みが「文藝春秋」7月号特集記事のなかで紹介されました。 著名人のスクープで有名な週刊文春とは同じ出版社であるものの異なる非常に硬派な雑誌です。引用すると左記の通りです。 「要支援者のなかには、(中略)『軽度』なサービスを必要とするより多くの利用者がいる。例えば、自宅に籠もりきりにならぬよう介護予防の観点からコミュニティカフェなどに外出を促す『居場所づくり』や、体操教室のような健康寿命を延ばす取り組みだ。(中略)介護分野とは一見縁のない専門外の民間企業を参入させる試みがいくつかの自治体で始まっており、厚労省もその有用性に気づき始めている。その代表例が愛知県豊明市だ。同市は、個別の要支援者に対し、手厚い介護サービスが必要かどうか、介護関係者が集まるカンファレンスで徹底して精査した上で、介護以外の民間企業が参入できる市場の発掘に乗り出した。例えば、市内の生活協同組合と交渉し、事前登録した65歳以上の買い物客であれば、店舗を訪れて購入することを条件に、全商品を無料で即日配送するサービスをスタートさせている」 市の取り組みについてはNHKの全国放送や東海テレビのニュース特集などでも紹介されました。豊明市は市民のみなさんが住みなれた地域で生涯を過ごしていただけるよう、まちぐるみの取り組みを他分野まで広げてさらに進める方針です。引き続き「まちかど運動教室」や「おたがいさまセンターちゃっと」における地域住民のみなさんのご協力も必要です。新規に協力いただける企業も募集しています。39番「文藝春秋が豊明市の取り組みを紹介」小浮 正典豊明市長こうきまさふみNo.862 2018年9月1日号10

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