広報とよあけ 平成30年8月1日号
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お知らせなすなすきゅうりきゅうりピーマンピーマンすいかすいかきゅうりきゅうりきゅうりきゅうりきゅうりきゅうりきゅうりきゅうりきゅうりきゅうりきゅうりきゅうり 直射日光を避け、涼しい場所で常温保存し、2~3日のうちに使い切りましょう。 それ以上長く保存する場合は、水分が蒸発しないように新聞紙でくるみ、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保管し、新鮮なうちに使いましょう。 きゅうりは熱にも水にも弱い野菜なので、水気をふき取りラップかポリ袋に入れて保存しましょう。 急激な温度変化は、苦味の原因になるほか、冷やし過ぎるとビタミンCが壊れるので、10~15℃で冷蔵庫の野菜室に立てて入れれば、4~5日は保存可能です。 ピーマンは水気に弱いので、通気性を良くした穴あきのポリ袋などに入れて保存しましょう。また、冷やしすぎると品質が落ちるので、1週間以内に使い切りましょう。 1つが傷むと他のものの傷みが早くなるので、まとめて保存する場合はヘタの色をこまめに確認し、傷んだものを取り除きましょう。 すいかは、本来の甘みや食感を楽しむためにも、冷やしてすぐ食べましょう。すぐに食べない場合は、カットせずにそのまま冷暗所で保存しましょう。カットしたものは、ラップで包んで冷蔵庫の野菜室で保存し、なるべく早く食べきりましょう。 すいかの保存に適した温度は8~10℃です。これ以上の低温で保存したり冷凍したりすると味が落ちるので、注意しましょう。問合先  環境課ごみ減量推進係 ☎0562-92-1113~第8回 なくせ食品ロス!夏野菜の保存方法編~太 郎 君:みなさん、こんにちは。      今月は、僕が食品ロスをなくす方法をみなさんに教えたいと思います!マッタマン:どんなことを教えてくれるのかな?太 郎 君:今回は、夏野菜の保存方法についてまとめてきました。マッタマン:夏は食べものが傷みやすい季節だし、保存方法は大切だよね。マッタマン:よくまとめたね、太郎君。とっても分かりやすいよ。太 郎 君:食品ロスをなくすためにも、      食べものに合った保存の仕方を心がけましょう!※野菜の保存方法については、独立行政法人農畜産業振興機構の 「野菜ブック~食育のために~」を参考に記述しました。教えてマッタマン!正しい保存の仕方で、食べものをおいしく食べきろう!No.861 2018年8月1日号8

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