広報とよあけ 平成30年7月1日号

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Information問合先　　環境課ごみ減量推進係　☎0562-92-1113～第７回　ごみを減らすためにできること～教えてマッタマン！太　郎　君：マッタマン、僕なりにごみを減らす方法を考えてみたよ。マッタマン：太郎君はごみについていろいろと勉強しているね。太郎君が考えたのはどんな方法かな？太　郎　君：まず一つ目は、生ごみを減らすこと。食品ロスをなくすのはもちろん、生ごみ堆肥化促進容器を使えば生ごみを堆肥にできるよ。マッタマン：生ごみ堆肥化促進容器は、購入費の補助制度もあるからね！太　郎　君：もう一つは、ごみ袋の中に資源を一緒に入れないこと。資源を燃えるごみや燃えないごみとして出しちゃうことは多いと思うんだ。封筒とかコピー用紙とかね。マッタマン：そうだね、資源を分けて出すだけでもごみの量は大きく減るよね。資源といえば、スプレー缶が燃えないごみに混入されていることがあって、とても危険だってことも忘れちゃいけないよ。太　郎　君：パッカー車の火災に繋がるんだよね？前にマッタマンに教えてもらったから覚えているよ。「燃えない」ごみが火災の原因になるって不思議な感じだよね。マッタマン：燃えないごみも燃えるごみと同じようにパッカー車で回収しているからね。回収したごみを巻き込んで圧縮する過程で、スプレー缶などが爆発して火災の原因になることは多いんだよ。太　郎　君：スプレー缶は資源に出す。燃えないごみ、燃えるごみと一緒に捨てない。気をつけないとね。マッタマン：ごみの減量化について最後に僕からも案内があります。市から環境審議会へ「ごみ減量化に向けて今後の取組むべき施策について」諮問していましたが、５月14日付けで答申がありました。太　郎　君：なるほど。その内容もふまえて、僕もごみの減量化に取り組むよ。　補助の対象補助金額申請方法生ごみ堆肥化促進容器（コンポスト型）１基まで購入金額の２分の１の額（上限　3,000円）購入した領収書（レシート不可）、印かん（シャチハタ不可）、振込口座の分かるものをお持ちの上、環境課までお越しください。生ごみ堆肥化促進容器（バケツ型）２個まで購入金額の２分の１の額（上限　１個につき1,000円）※補助金額は、100円未満切捨生ごみ堆肥化促進容器等購入費補助制度ごみ減量化に向けて今後取り組むべき施策について（答申）の内容は、次の通りです。答申の詳細は、環境課ホームページにてご覧ください。1市民、事業者、行政の協働3食品ロスの削減5事業系ごみの適正処理7ごみ処理手数料の有料化の検討2市民へのより効果的な啓発の実施4資源回収品目の徹底など6生ごみ、草木の減量化と資源化23

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