広報とよあけ 平成30年6月1日号

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Information問合先　保健センター　☎０５６２-９３-１６１１●スーパーマーケットや通信販売会社などの懸賞で当選し、無料または格安のバス旅行に参加したところ、途中で立ち寄った施設で高額な宝石や毛皮製品などを勧められたという相談が寄せられています。●その場の雰囲気にのまれたり、旅という非日常の中で気分が高揚したりしてつい購入してしまうケースが見られます。冷静になり、本当に必要なものかをよく考えましょう。必要なければきっぱりと断ることが大切です。●要件を満たせばクーリング・オフなどができる場合もあります。困ったときは、早めにお住まいの自治体の消費生活センターなどにご相談ください（消費者ホットライン188）。ひとこと助言見守るくん 問合先　産業支援課地域振興係　☎０５６２-９２-８３３２懸賞で当たった日帰りバス旅行で高額な商品を買うはめに引用：国民生活センター見守り新鮮情報　第304号※豊明市消費生活センターについての詳細は、P37の相談ページをご覧ください。冷静になってイラスト：黒崎　玄　よく利用している通販サイトから、「無料日帰りバスツアーに当選した」というパンフレットが送られてきたので、友人と参加した。最初に毛皮工場に立ち寄り、会議室のようなところで高額な毛皮製品を勧められた。いろいろな商品を試着した後に、再度、気に入った商品の試着を勧められ、購入してもよい雰囲気になり、約80万円の毛皮のコートをクレジットで契約した。その直後から後悔し、夜も眠れない。クーリング・オフして契約をやめたい。（60歳代　女性）消費生活情報コーナー◆高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種◆　肺炎球菌が原因で起こる肺炎は成人肺炎の25～40％を占め、特に高齢者での重篤化が問題になっています。　平成26年10月より、これを予防するためのワクチン接種が定期予防接種となりました。定期予防接種の対象者は国により定められており、今年度対象となる人には、４月上旬にご案内をお送りしています。　対象となる人は、既に届いている案内および以下をご確認の上、体調の良いときに接種してください。接種期間平成30年４月１日～平成31年３月31日接種費用本人負担金2,500円（生活保護世帯の人は免除）※医療機関窓口にて直接支払い申込み実施医療機関へ直接申し込み注意事項過去に肺炎球菌ワクチンを受けたことがある人は対象となりませんので、ご注意ください。平成30年４月１日以降に豊明市へ転入された人で、平成30年度に「65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、１００歳となる人」は高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種の対象者です。前住所の市町村で肺炎球菌ワクチンの予防接種を受けていない人で、接種を希望される人は、保健センターにて「接種券」を発行しますのでお問い合わせください。・・27

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