年齢別接種一覧表(令和5年3月15日現在)
ワクチン接種を希望する人は、以下の表を参考に接種予約をお願いします。接種日時点の年齢により使用するワクチンが異なりますが、お手元の接種券はそのままお使いいただけます。
詳細については、接種回数に応じたページをご覧ください。
年齢 |
接種回数 |
使用ワクチン |
接種間隔 |
生後6か月~4歳 |
1、2、3回目 |
ファイザー(乳幼児用) |
1回目接種日から3週間以上
2回目接種日から8週間以上
|
5~11歳 |
1、2回目 |
ファイザー(小児用) |
1回目接種日から21日以上 |
3、4回目 |
ファイザー(小児用)・
ファイザー(小児用オミクロン株対応)
|
前回接種日から3か月以上 |
12歳以上
|
1、2回目 |
ファイザー(従来ワクチン)・
武田(ノババックス)
|
<ファイザー・武田(ノババックス)>
1回目接種日から21日以上
|
3、4、5回目 |
ファイザー(オミクロン株対応)・
モデルナ (オミクロン株対応)・
武田(ノババックス)
|
<ファイザー・モデルナ>
前回接種日から3か月以上
<武田(ノババックス)>
前回接種日から6か月以上
|
※1、2回目は、従来ワクチンでの接種となります。
※新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとは、同時接種が可能です。一方、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと前後2週間の間隔を空ける必要があります。同時接種とは、他のワクチンとの接種間隔(前後2週間)を空けずに接種することを指します。なお、医療機関によっては、事務や予約の都合上、両ワクチンの接種間隔を一定期間設けている場合があります。
転入された方は接種券の発行申請が必要です。
豊明市に転入後にワクチン接種を希望する場合は、接種券の発行申請が必要です。
申請は、郵送または相談窓口で受け付けています。
※未接種で新たに接種を希望する場合は、相談窓口までお問い合わせください。
関連リンク
副反応について
- 主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、稀に起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。なお、接種に使用するワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまで明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、かかりつけ医に相談してください。
- ごく稀ではあるものの、1~3回目接種では、ワクチン接種後に心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。接種後数日以内に胸の痛みや動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。
- ごく稀ではあるものの、mRNAワクチン接種後にギラン・バレー症候群が報告されています。接種後、手足の力が入りにくい、しびれ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。
接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度
ワクチン接種後に健康被害(病気になったり、障害が残ったりすること)が生じた場合は、予防接種法に基づく救済(医療費、障害年金等の給付)を受けることができます。
制度の詳細については、厚生労働省のサイトをご確認ください。
ワクチン接種に関する詐欺にご注意ください
県内で新型コロナワクチン接種に関する詐欺につながる不審な電話が確認されています。
ワクチン接種は無料です。「予約金」などの費用がかかることはありません。
ワクチン接種をかたった不審な電話を受けた場合は、以下に相談してください。
電話 0120-797-188(フリーダイヤル)
受付時間 午前10時~午後4時(土曜日、日曜日、祝日を含む)
相談体制
豊明市相談窓口及び相談コールセンター(予約専用コールセンターは別となります)
場所:新型コロナワクチン接種推進室(市役所本館1階 食堂横)
時間:午前9時~午後5時(土曜・日曜日、祝日を除く)
電話:0562-92-8362
国の相談窓口
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
新型コロナワクチンに関する厚生労働省の電話相談窓口です。
0120-761770(フリーダイヤル)
午前9時~午後9時(土曜日、日曜日、祝日も実施)
県の相談窓口
愛知県新型コロナウイルス感染症健康相談窓口
ワクチンの効果や副反応などの専門的な相談を行います。
052-954-6272
午前9時~午後5時30分(土曜日、日曜日、祝日も実施)
【夜間・休日専用窓口】
052-526-5887
- 平日:午後5時30分~翌午前9時
- 土曜日、日曜日、祝日:24時間体制