牛乳・栗入りきのこごはん（アルファー化米）・
ホキフライ・ごまあえ・すまし汁
秋と言えば、食欲の秋ですね。いろいろな作物が実って、食欲が増す季節です。10月から3月は一人あたりの主食（ごはん・パン・麺）の量も少し増えます。今月は秋においしい炊き込みごはんと混ぜごはんの紹介です。 豊明市の給食では、夏場の月を除いて毎月1回炊き込みごはんの献立を、年に数回混ぜごはん献立を実施しています。炊き込みごはんは学校給食センターでアルファー化米（炊いたお米を急速に乾燥させておいしさを閉じ込めたお米です。通常のお米よりも早く炊けます。）を使って炊飯しています。混ぜごはんは学校給食センターで調味した具を、ごはん業者配送のごはんに混ぜて召し上がります。
鶏もも肉とにんじん、しめじ、干ししいたけ、ブナピー（白いしめじ）の入ったきのこごはんに水煮の国産栗をたくさん入れました。栗がごろごろ入っており、秋ならではの旬の味覚を存分に味わえる炊き込みごはんです。
さつまいものおいしい季節がやってきました。焼き芋、天ぷら、スイートポテト、おにまんじゅうなどいろいろな料理がありますが、さつまいもの入った「いもごはん」もおすすめですよ。
角切りのさつまいもを蒸して塩であえたものを、給食当番さんが白ごはんと混ぜます。今年も、豊明産のさつまいもを使っています。
ほくほくの甘いじょっぱいおいもがたくさん入っており、食欲をそそります。