■ 最終回 第6回 いっしょにやろまい 「私からはじまるまち育て宣言」    平成20年2月17日(日)
 9月よりはじまったまち育て塾もいよいよ最終回となった今回は、「私からはじまるまち育て宣言」をテーマに、どうやったら自分たちのまちづくりアイデアに多くの人に参加してもらえるかについて考えました。
 これまで出されたまちづくりのアイデアを広く市民にアピールしていくため、模擬チラシづくりを行った塾生のみなさん。
「スコップは持ってきてもらわなくちゃ」、「集合場所はどこにしよう?」「日曜日のほうがみんなが参加しやすいかな」などなど、作ったチラシを今にも貼りに行きそうな勢いでワークショップが行われました。
 ワークショップのあとは、これからまちづくりの実践に移っていくために、各グループの世話人を決めて、お互いに連絡が取れるようにしました。最後は、延藤委員長から、塾生一人ひとりに花向けの温かい言葉とともに終了証が渡され、塾生がそれぞれの想いを語りました。
「多くの熱い想いをもった皆さんと知り合えてよかった。」「これからも、みなさんと頑張っていきたい。」「一人ひとりの力は小さくても、みんなが集まれば、きっとできる。」
 これが最後ではなく、これからが始まりなんだという思いを参加者全員で確認しあって、元気溢れる「まち育て塾」の第1章が終わりました。
第6回まち育て塾かわら版
■ 番外編 まち育てツアー「花水緑の会(名古屋市緑区新海池公園)」   平成20年2月13日(水)
  前日とは一変、青空澄み渡る日、まち育て塾参加者と市職員が乗り込んだバスは、緑区新海池公園で活動する「花水緑の会」を訪ねました。毎週水曜日は定例活動日。この日は急に引き取った大量のゆりの球根を、木枯らしが身を刺すような寒さのなか、一生懸命植えておられました。
 「どうやらすごい賞をもらったみたいなんです。」と話すのは花水緑の会の代表を務める小松さん。
市民が自主的に取り組む花いっぱいのまちづくり活動を評価され、平成19年度の名古屋市都市景観賞を受賞されたそうです。
「行政は予算主義、ボランティアは発生主義。お金がなくても知恵で何とかなるんです。」行政の下請けではない「自分たちは、遊び場を提供してもらってるんです。」
 自分たちが好きなことだからやっていける。楽しいから続けられる・・・。
「あご、あし、ケガ」は自分持ち。「一緒に汗をかいてこそ仲間になれるんです。」
まちづくりに大切な事・・・たくさん教わりました。
■ 番外編 まち育てツアー「雁ぶら物語(名古屋市瑞穂区雁道商店街)」   平成20年2月12日(火)
 6回プログラムのまち育て塾もあと1回を残すところとなり、豊明市近隣で、すでに「まち育て」を実践されている先輩たちのお話を実際に聞いてみよう!ということで、急きょ「まち育てツアー」を2日間実施することになりました。 連休明けの火曜日、あいにくの雨模様でしたが、まち育て塾の参加者に10名に市職員も加わって、名古屋市瑞穂区雁道商店街の「雁ぶら物語」を訪れました。
 高齢者も障害ある人も若者も、誰もがぶらりと遊びに来て1日楽しめる場所をつくりたい・・・。そんな想いから、商店街の空き店舗を活用して、誰もが店のオーナーになれる「雁ぶらショップ」と、日替わりでさまざまな教室や会合が開かれる「雁ぶらサロン」をオープンされています。 毎週火曜日開催のフリーマーケットを見学し、代表の吉川さんのお話を聞きました。
 「その情熱とパワーはどこから来るのですか?」との質問に、「やっぱり自分が楽しいからじゃないですか?」と吉川さん。
 活動の継続のヒケツは自分自身が楽しいと感じることだということを教えられた1日でした。
 
 
 
■ 第5回 楽しくなければ続かない「まち育てわくわくレシピ」   平成20年1月20日(日)
 年はじめの第5回。今回のテーマは「まち育てわくわくレシピ」。実は、年始に延藤委員長からの年賀状とともに、冬休みの宿題が出されていたのです。それは「まち育てレシピ」。自分たちが取り組みたい課題と、そのためには何をどう集め、どう取り組めばいいかを考えてくるというものでした。
 まずは、宿題をグループで発表しあいながら、具体的な活動方法を話しあいました。困りものの落ち葉も、ほしい人がいる。参加者同士で交渉成立。身近な問題を解決する連携プレーも始まってきました。「話し合い」「夢を語る」に留まらず、実践するまでの塾にしていきたい、自分の行動を少しずつ続けていきたい・・・そんな声が聞かれたワークショップでした。
第5回まち育て塾かわら版
■ 第4回 まずは何から、どうやろまいか「まち育て大作戦」    平成19年12月9日(日)
 本格的な寒さがやってきた12月の日曜日。第4回を迎えた今回は、豊明でできる具体的な活動について考える「 まち育て大作戦」がテーマ。まずは、これまでの意見をもとに、「居場所づくり」「エコ環境づくり」「歴史文化ふるさと」の3つのテーマについて、他地域で行われている事例をスライドで見てイメージを膨らませました。
 その後、参加者のみなさんがやってみたいテーマを投票!そうしたら、なんと、「防災・防犯」という新しいテーマも出てきてびっくり!それぞれのグループに分かれての話し合い。
 「ここに来るとなんか面白いことがあるかもしれない」と思える、いろんな世代の人が集まれる居場所をつくろう!西池にめだかの基地をつくろう!ヌマエビのために水をきれいにしよう!みんなの気持ちが動くときをキャッチしよう!などなど。
 一人では何もできないけど、3人寄れば活動は始まる・・・。そんな声もあり、「皆瀬川四季の物語紡ぎ隊」の結成宣言もなされました☆
理念大切、でも実践もっと大切。寒い冬の日に、参加者のあたたかい想いで1年をしめくくりました。
第4回まち育て塾かわら版
■ 第3回 お前やれから思いやりへ 「とうやるの?まち育て」    平成19年11月18日(日)
 あたたかい平日から一変、突然の木枯らしが身にしみる日曜日。
第3回の今回は、「お前やれから、おもいやりへ」をテーマに、自分たちで始めるまち育てについて、先進事例を聞いたあと、、第2回のまち歩きの様子をスライドで振り返りながら、寒さに負けない熱い想いを語りあいました。
 まち育ての先輩は、となり町の名古屋市緑区「森の里自治会」代表の小池田忠さん。地域の問題を「自分たちで」取り組みながら解決してきた 経緯や、今後の展開などのお話を聞き、質問が続出。熱いやりとりがなされました。
  4つのテーブルに分かれたあとは、まち育てアイデアワークショップ。
 「まち歩き」から、興味をもったこと、取り組みたいことを話し合いました。「まずは自分たちのできることからやってみよう!」「皆瀬川を愛する会を作ろう!」「楽しみながらやろう!」・・・・などなど、自分たちから始まるまち育てが、すこしずつ見えてきた一日でした。

第3回まち育て塾かわら版
■ 第2回 探検!発見!ホットケン!「みんなでまち歩き!」   平成19年10月21日(日)
 澄みわたるような秋晴れの日曜日。探検!発見!ホットケン!「みんなでまち歩き!」をテーマに、第1回で参加者から出された”道路”、”公園”、”コミュニティ”などに関する意見から「大脇・前後地区」「二村台地区」の地区を4つのグループに分かれて歩きました。
まちを歩いたあとは、二村台で旧園舎を利用して、食を通じたふれあいの場を提供する市民活動をされている「青い鳥けやきの森」へ集合し、まちで見つけた魅力や課題、まち育てに関するアイデアを話合いました。

 ワークショップのあとは、「けやきの会」のみなさんによる手作りの農園で採れた有機野菜を使ったランチを味わいました。仲間と手作りのもので食卓を囲むあたたかさや、地のものや、旬のものをいただく幸せを感じ、ココロもおなかも満たされたワークショップとなりました。

第2回まち育て塾かわら版
■ 第1回 こんなまち育てがイイナ「幻燈会」   平成19年9月21日(土)

 第1回目となる今回は、とよあけまち育て塾の塾長である延藤安弘さんによる幻燈会が行われました。絵本や各地のまちづくり事例が紹介され、まちづくりの夢を膨らませることができました。その後、「自分たちのまちはどうなのか?」について、普段から感じていることや考えていること、「こんな風になるといいな」「こんな風にしていきたい!」という、まちへの想いを語りあいました。  

第1回まち育て塾かわら版