広報とよあけ 平成30年4月1日号
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40No.857 2018年4月1日号4月生まれお子さんの写真を募集していますあだちこはる安達 心春ちゃんいつも元気いっぱい!すくすく大きくなーれ♡HELLO!BABY! 市内在住で平成29年6月生まれのお子さんを募集。4月11日㈬までに、お子さんが写っている写真(L版プリント・裏面にお子さんの名前を記載)または画像データ(メール添付)と郵便番号・住所・保護者とお子さんの氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号・20字前後のメッセージを記入の上、〒470-1195秘書広報課「ハローベビー」係へ郵送、メールまたは直接。掲載号 平成30年6月1日号問合先 秘書広報課 ☎0562-92-8360 E-mail koho@city.toyoake.lg.jp ※応募者多数の場合は抽選となります。二村台ひろせのあ廣瀬 乃愛ちゃんいつもニコニコ♡元気に大きくなってね!新栄町いしかわきほ石川 希帆ちゃん元気いっぱい、スクスク育ってね!!新田町ほんだようた本田 陽大ちゃん兄弟仲良く、元気いっぱい大きくなってね。栄町こやまつかさ古山 司紗ちゃん笑顔がステキなつかさちゃん☺大好きっ♡新栄町さいとうるの齋藤 瑠乃ちゃんこれからも家族仲良く元気に育っていってね!沓掛町~ 被災地からのメッセージ ~ 東日本大震災から7年が経過し、3月11日に岩沼市でも東日本大震災7周年岩沼市追悼式が行われ、ご遺族を始めとする多くの人が参列し、犠牲となられた人々のご冥福を祈りました。 震災の記憶や経験は、次世代の人々に引き継がれなければ、意味をなさず、風化してしまいます。今回最後となる岩沼通信のまとめにかえて、震災から1年8か月が経った平成24年11月、玉浦中学校の生徒が書いた作文を掲載したいと思います。あの日 笑顔のはずの学校から笑顔が消えたみんなの悲しみ 不安が 涙のように窓をつたったたくさんのものを失った水も電気もこなくて大変だった前に行こうとしているのに 気持ちと体が追いつかなかった目の前で赤信号が光り続けている そんな感じだった長く続く避難所生活や 原発事故に怒りを感じたそんな時 日本中からかけつけた人たち世界中の人たちからの協力や応援がれきを撤去してくれた泥かきをしてくれたわたしたちのために 何ができるのだろうと考えてくれたつらいときは無理しなくていいと そばにいてくれた震災でふるさとの景色は変わったけど空はぜんぜんかわっていない 空は世界へつながっているそして人のこころのあたたかさや優しさもわたしたちは「絆」の意味を知ったありがとう みなさんわたしたちは 支援してくれた人の優しさを忘れない感謝の気持ちと希望をもって 自分のできることをしようチャレンジ 玉浦あきらめない 歩みを止めては何も始まらないわたしたちが 震災を乗り越えた玉浦を誇れる日が来るまでともに復興へ向けて歩いていこう岩沼通信岩沼市指定文化財 二木の松岩沼市指定文化財 二木の松第32稿第32稿きずな玉浦中学校平成24年度三学年 作東日本大震災から復興への奇跡「希望の光」~玉浦小学校・玉浦中学校の記録~より転載4月生まれお子さんの写真を募集していますあだちこはる安達 心春ちゃんいつも元気いっぱい!すくすく大きくなーれ♡HELLO!BABY! 市内在住で平成29年6月生まれのお子さんを募集。4月11日㈬までに、お子さんが写っている写真(L版プリント・裏面にお子さんの名前を記載)または画像データ(メール添付)と郵便番号・住所・保護者とお子さんの氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号・20字前後のメッセージを記入の上、〒470-1195秘書広報課「ハローベビー」係へ郵送、メールまたは直接。掲載号 平成30年6月1日号問合先 秘書広報課 ☎0562-92-8360 E-mail koho@city.toyoake.lg.jp ※応募者多数の場合は抽選となります。二村台ひろせのあ廣瀬 乃愛ちゃんいつもニコニコ♡元気に大きくなってね!新栄町いしかわきほ石川 希帆ちゃん元気いっぱい、スクスク育ってね!!新田町ほんだようた本田 陽大ちゃん兄弟仲良く、元気いっぱい大きくなってね。栄町こやまつかさ古山 司紗ちゃん笑顔がステキなつかさちゃん☺大好きっ♡新栄町さいとうるの齋藤 瑠乃ちゃんこれからも家族仲良く元気に育っていってね!沓掛町~ 被災地からのメッセージ ~ 東日本大震災から7年が経過し、3月11日に岩沼市でも東日本大震災7周年岩沼市追悼式が行われ、ご遺族を始めとする多くの人が参列し、犠牲となられた人々のご冥福を祈りました。 震災の記憶や経験は、次世代の人々に引き継がれなければ、意味をなさず、風化してしまいます。今回最後となる岩沼通信のまとめにかえて、震災から1年8か月が経った平成24年11月、玉浦中学校の生徒が書いた作文を掲載したいと思います。あの日 笑顔のはずの学校から笑顔が消えたみんなの悲しみ 不安が 涙のように窓をつたったたくさんのものを失った水も電気もこなくて大変だった前に行こうとしているのに 気持ちと体が追いつかなかった目の前で赤信号が光り続けている そんな感じだった長く続く避難所生活や 原発事故に怒りを感じたそんな時 日本中からかけつけた人たち世界中の人たちからの協力や応援がれきを撤去してくれた泥かきをしてくれたわたしたちのために 何ができるのだろうと考えてくれたつらいときは無理しなくていいと そばにいてくれた震災でふるさとの景色は変わったけど空はぜんぜんかわっていない 空は世界へつながっているそして人のこころのあたたかさや優しさもわたしたちは「絆」の意味を知ったありがとう みなさんわたしたちは 支援してくれた人の優しさを忘れない感謝の気持ちと希望をもって 自分のできることをしようチャレンジ 玉浦あきらめない 歩みを止めては何も始まらないわたしたちが 震災を乗り越えた玉浦を誇れる日が来るまでともに復興へ向けて歩いていこう岩沼通信岩沼市指定文化財 二木の松岩沼市指定文化財 二木の松きずな玉浦中学校平成24年度三学年 作東日本大震災から復興への奇跡「希望の光」~玉浦小学校・玉浦中学校の記録~より転載

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