広報とよあけ 平成30年2月1日号
20/38

お知らせシリーズ災害時のトイレ、どうする?(全3話)第3話「安心できるトイレ環境に向けて」問合先 下水道課工務係 ☎0562-92-1126●美容医療サービスの施術には身体への危険が伴います。広告などの情報をうのみにせず、施術内容、価格、リスクや施術結果の見通しなどについて、医師から十分な説明を受けた上で、慎重に判断をすることが重要です。 ●説明や料金に納得できなかったり、施術に不安を感じたりしたら、その場で契約してはいけません。 ●痛みや腫れなどが取れない場合は、速やかに医療機関の診断を受けましょう。 ●困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センターなどにご相談ください。(消費者ホットライン188)。見守るイラスト:黒崎 玄くん ひとこと助言消費生活情報コーナー問合先 産業振興課商工・観光係 ☎0562-92-8312引用:国民生活センター見守り新鮮情報 第213号※豊明市消費生活センターの相談窓口の日時などはP33の相談のページを参照ください。十分な説明を受けよう美容医療サービス十分な説明を求め契約は慎重に   チラシに付いていた美容外科の割引券を利用して、気になっていたほうれい線にヒアルロン酸とコラーゲンを注射してもらった。3日後の今も右頬がピリピリして紫色になっている。唇も痛い。(60歳代 女性)   「若返り」と書かれた折り込み広告を見て美容外科に行った。20日後の息子の結婚式に間に合うと言うので、目尻にしわ取りの注射をしてもらったが、結婚式当日になっても顔の腫れがひかなかった。事前に注射の内容やリスクの説明はなかった。半年経った今も顔が腫れ、たるんでいなかったところがたるんでいる。(60歳代 女性)事例1事例2No.855 2018年2月1日号20シリーズ災害時のトイレ、どうする?(全3話)第3話「安心できるトイレ環境に向けて」問合先 下水道課工務係 ☎0562-92-1126

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です