広報とよあけ 平成30年1月1日号
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謹んで年頭のご挨謹んで年頭のご挨謹んで年頭のご挨豊明市議会議長 月岡 修一 慶祥麗春 みなさま新年あけましておめでとうございます。 みなさまとともに平成30年の新年を迎えることが出来ました。謹賀を心からお喜び申し上げます。豊明市議会議長と致しまして議会を代表し新年のご挨拶を申し上げます。     平成27年5月から全議員が「愚公移山」の信念を胸に抱き日本一の議会を標榜し、議会改革に取り組んで参りました。議員の皆さんの懸命な努力に感謝申し上げながら今年も前進して行く所存でありますので「積水成淵」の決意をご報告させて頂きます。 昨年は2月26日に議場コンサートを開催いたしました。ギター、オカリナ、ボーカルが奏でるリーブスの演奏は素晴らしいものでした。8月18日には豊明高校のパワフルなブラスバンドの演奏に酔いしれ、午後からは第1回「子ども議会」を開催しました。純粋な子どもたちの質問は大変好評をいただきました。一方、市の事業に目を向けますと、念願だった桜ヶ丘沓掛線の内山地区の道路も平成30年度中には開通を予定しています。さらには、名古屋岡崎線の道路も県会議員を初め関係各位のご尽力を頂き、早期開通に向けて頑張っているところであります。社会福祉事業におきましては藤田保健衛生大学地域包括ケア中核センターとUR都市機構中部支社、更には多くの福祉関係者のご協力を頂きまして、「ふじたまちかど保健室」、病後児保育室「えがお」、豊明東郷医療介護サポートセンター「かけはし」、「ロボティックスマートホーム実証研究施設」の開設等々全国的に注目を集める事業となっております。豊明市の重要政策にご尽力頂いていますことに深く感謝を申し上げます。国の内外に視点を移しますと、昨年は近隣国の常識を逸脱した行動から戦争の危機にさらされるような危機感を感じることが何度かありましたが、日々平和を享受できるありがたさに感謝しなくてはなりません。今年も市議会議員一同は絶えず真摯な姿勢をもってみなさまのご期待にお応えできますよう全力を傾注して参ります。 結びになりますが、みなさまのご健勝ご多幸をご祈念申し上げますとともに豊明市の益々の発展を祈念致しまして新年のごあいさつといたします。新年のごあいさつ5

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