広報とよあけ 平成30年1月1日号
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お知らせ税福祉・健康保険・年金防災・安全教 育募 集催し・講座その他税豊明市会場での確定申告は2月中に!税務課市民税係☎0562・92・1118確定申告で豊明市会場をご利用される場合は、2月中に申告してください。※3月からは、市役所において確定申告の相談や申告書の作成のお手伝いはできません。【豊明市会場】2月13日㈫~28日㈬(土曜・日曜日を除く)午前9時30分~午後4時税理士と税務署の職員が、所得税の申告の相談や申告書の書き方をお手伝いします。なお、簡単な申告書(確定申告書A)は、市職員が作成のお手伝いをします。※本年の豊明市会場は、市役所分庁舎(市商工会館)2階会議室です。お車でお越しの際は、市役所の駐車場をご利用ください。また、期間中は大変混雑しますので、公共交通機関もご利用ください。【ウインクあいち会場】2月16日㈮~3月15日㈭(土曜・日曜日を除く。ただし、2月18日㈰・25日㈰は開催)※会場運営などの詳細は、広報とよあけ2月1日号でご案内します。今月の納期限1月31日㈬●市県民税第4期●国民健康保険税第7期税務課納税管理係☎0562・92・8373●後期高齢者医療保険料第7期保険医療課医療年金係☎0562・92・8366●介護保険料第7期高齢者福祉課介護保険係☎0562・92・1261※納付書をご利用の人は、口座振替のご登録をしていただくと便利です。(口座振替依頼書は税務課納税管理係および市内金融機関窓口に設置してあります。)※口座振替をご利用の人は納期限の前日までに通帳の預金残高をご確認ください。償却資産の申告税務課資産税係☎0562・92・11181月1日現在、市内に土地・家屋以外の事業用の資産(構築物、機械、工具およびNo.854 2018年1月1日号10 豊明市は11月におたがいさまセンター「ちゃっと」を立ち上げました。これは「布団を2階に干したいのだけれど、足腰が弱くなって難しくなった」といった生活のちょっとした困りごとを市民同士で互いに支えあう仕組みです。JAあいち尾東、コープあいち、南医療生協の3つの組合のご協力により市が事業を開始しました。 本部となるセンターは一昨年11月に空き家を利用してオープンした市民による交流拠点「NPOおたがいさまの家 いっぷく」(新栄町二丁目112)にあります。利用者はチケットを購入し、支援を受けたサポーターに渡します。サポーターはチケットと引き換えにセンターから謝礼金を受け取るか、もしくは「時間貯金」として貯めることができます。時間貯金は将来、自分が困ったときにサポートをお願いするのに使えます。サポートの活動時間は30分単位で30分につきチケット1枚250円が必要です。 センターには生活支援コーディネーターがおり、生活の困りごとをもっている市民の人とサポーターとの橋渡しをします。サポーターは登録制です。サポートの中身としては、掃除、買い物、洗濯、ごみ出しなど生活のさまざまな場面でご利用いただけます。サポーターも利用者に、利用者もできることがあればサポーターになれる、まさにおたがいさまの仕組みです。 現在、豊明市ではご高齢でおひとり暮らしの人や夫婦のみの世帯がとても増えています。こうした人々が、安心して住みなれた街に住んでいただくには、健康と同時に生活の支援を気軽に受けられる地域づくりが必要です。市が全国に先んじて「おたがいさまセンター」を始めたのは「まちかど運動教室」など地域と一体となった介護予防と同時に、市全体にわたる生活支援の仕組みを今からつくっていく必要があると3つの組合と危機感を共有したからです。 この仕組みの成功には多くの市民の参加が欠かせません。積極的なサポーター登録と同時に、おたがいさまセンターをぜひご利用ください。31番「おたがいさまセンターにご参加を」小浮 正典豊明市長こうきまさふみ子母今月の川柳・標語優秀賞おやこ川柳生涯学習課(栄小4年(平成28年度)飯森 康生さん)「こま遊びこれが日本の正月だ」「内心はハラハラドキドキ床の傷」優秀賞男女共同参画川柳・標語市民協働課「個性とはみんなとちがう宝物」加藤 そらさん(中央小)こうき

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