広報とよあけ 平成29年10月1日号
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お知らせ~認知症の情報コーナー~認知症は予防できる!?正しく広げよう認知症の知識現在では「これをすれば認知症にならない」はありません。 しかし、「どうすれば認知症になりにくいか」は少しずつわかってきました。認知症には、生活習慣と脳トレです。★認知症予防のための生活習慣3原則★★認知症予防のための脳の3つの機能強化★バランスよく規則正しくが肝心。栄養低下は老化の進行を早めます。よく食べる自分で計画を立てて行動する例)・行き先を決めて外出する  ・頭を使うゲームをするなど2つ以上のことを同時に行う例)・料理をするときに、同時に   何品か作るなど体験した出来事を記憶しそれを思い出す例)・友だちや家族と思い出の話をする  ・2日遅れ、3日遅れの日記を   つけるなど計画立案注意分割エピソード記憶手軽に始められる有酸素運動の代表、ウォーキングで脳の血流を良くしましょう。よく体を動かす地域に出向いたり、友人との交流やおしゃべりを楽しんだり、外出しましょう。よく外に出る原則1原則2原則3問合先 高齢者福祉課地域ケア推進係 ☎0562-92-1261健康で“長生き”するために、“脳とからだの健康チェック”を実施します!▪脳とからだの健康チェック▪対象は65歳以上(平成29年4月1日現在)で要介護認定を受けていない人です。検査は無料で受けられます。対象の人には申込書を自宅に郵送します。同封したはがきでお申し込みください。※日程や予約時間はおひとり、おひとりへのご案内となります。丁寧に健診を行います。ところ 中央公民館(市役所隣接)※豊明市の取り組みについては広報とよあけ5月1日号から連載認知症は予防できる!?認知症は予防できる!?豊明市の取り組み6No.851 2017年10月1日号24

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