広報とよあけ 平成29年9月1日号
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お知らせ税福祉・健康保険・年金防災・安全生 活教 育募 集催し・講座その他税今月の納期限 10月2日㈪●国民健康保険税 第3期税務課納税管理係☎0562・92・8373●後期高齢者医療保険料 第3期保険医療課医療年金係☎0562・92・8366●介護保険料 第3期高齢者福祉課介護保険係☎0562・92・1261※納付書をご利用の人は、口座振替のご登録をしていただくと便利です。(口座振替依頼書は税務課納税管理係および市内金融機関窓口に設置しています。)※口座振替をご利用の人は納期限の前日までに通帳の預金残高をご確認ください。消費税軽減税率制度等説明会内容 消費税の軽減税率制度の概要や制度対応に係る支援制度など対象 事業者主催 熱田税務署(名古屋市・豊明市共催)とき・ところ ①10月10日㈫、13日㈮いずれも午後1時30分~3時 熱田税務署5階大会議室 ②10月16日㈪午後1時30分~3時 市役所分庁舎(市商工会館)2階会議室1 その他 3日間とも、説明内容は同じです。事前申込は不要ですが、会場の収容人員により、ご参加いただけない場合もあります。駐車場の施設が限られていますので、車でのご来場はご遠慮ください。問合先 熱田税務署法人課税第一部門☎052・881・1541(内線411)※自動音声により案内していますので、「2」を選択してください。保険・年金国民年金保険料の免除期間・納付猶予期間がある人へ追納のおすすめ保険医療課医療年金係 ☎0562・92・8366 国民年金保険料の免除(全額免除・一部免除)・納付猶予・学生納付特例の承認を受けた期間がある場合、保険料を全額納めた時よりも老齢基子母今月の川柳・標語優秀賞おやこ川柳 生涯学習課(栄小5年(平成28年度)鈴木 詩緒さん)「初マラソン 何度も歩き また走る」「人生も 前に進めば ゴールある」佳作賞男女共同参画川柳・標語    市民協働課「 お互いに 少しの気遣い 良い関係 」中村 俊貴さん(星城高・卒業生)しお 豊明市は南海トラフ巨大地震をはじめいつ発生するかわからない自然災害への対策を強化し、市民の安全安心の確保に力を注いでいます。友好自治体である長野県上松町、愛知県豊根村、さらに市内に本社があるホシザキ株式会社の主要工場がある島根県雲南市と災害時の相互応援協定を結んだほか、市内の多くの企業様と順次、災害時の物資供給やサービスの提供に関する協定を結んでいます。 このたび、市内にある2つの高校、星城高校と豊明高校それぞれの生徒の有志が災害発生時に活躍する「防災サポーター」に登録いただきました。星城高校約110人、豊明高校約30人の生徒です。両校ならびに生徒さんに心から感謝申し上げます。 他地域における過去の災害での教訓から、避難所等では高校生らによる若い力や斬新な発想力が災害復興に大きな役割を果たすことが証明されています。当市が両校に協力を呼びかけたところ、迅速に対応いただきました。両校のサポーター登録生徒らはすでに、市民団体「とよあけ災害ボランティアネットワーク」の皆さんの指導のもと研修を受け、市からサポーター認定証を交付しています。市民の安全安心が高校生らの力で大きく高まりました。 こうした制度は全国的にも先進事例です。豊明市は、市民の暮らしを守るため、積極的に先進的な取り組みを導入しながら、市民、市に通勤通学される皆さん、団体、高校、大学、企業などと連携しながら課題を解決していきます。単に市民に問題を委ねるのではなく、市内の各主体の力を引き出し、連携を促すことで課題解決を着実に進める市民協働を進めます。 この2学期からは校区の広い沓掛小学校において、通学距離が3キロ以上となる山新田と若王子地区の児童向けにスクールバスを導入しました。多様な観点から市民の安全安心を守ります。27番「高校生防災サポーターが誕生」小浮 正典豊明市長こうきまさふみNo.850 2017年9月1日号8

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