広報とよあけ 平成29年7月1日号
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お知らせ税保険・年金福祉・健康防災・安全生 活教 育募 集催し・講座その他税今月の納期限7月31日㈪●固定資産税・都市計画税第2期●国民健康保険税第1期税務課納税管理係☎0562・92・8373●後期高齢者医療保険料第1期保険医療課医療年金係☎0562・92・8366●介護保険料第1期高齢者福祉課介護保険係☎0562・92・1261※納付書をご利用の人は、口座振替のご登録をしていただくと便利です。(口座振替依頼書は税務課納税管理係および市内金融機関窓口に設置しています。)※口座振替をご利用の人は納期限の前日までに通帳の預金残高をご確認ください。保険・年金国民年金保険料免除等の申請保険医療課医療年金係☎0562・92・8366前年の収入が少ないなどの理由で年金保険料のお支払いが難しい人は、国民年金保険料の免除(全額免除・一部免除)・納付猶予のご相談にお越しください。保険料の納付、免除申請をせずに保険料を未納にしていると、病気やけがで障害が残った場合、障害基礎年金が受けられないことがあります。平成29年度(平成29年7月~平成30年6月分)の免除などの申請受付は平成29年7月から開始します。申請は原則として毎年度必要です。保険医療課の窓口で手続きしてください。申請には日本年金機構による所得の審査があり、所得が多い場合は免除などが受けられないこともあります。問合先笠寺年金事務所☎052・822・2512国民健康保険に係る高齢受給者証の更新保険医療課国保係☎0562・92・8366国民健康保険に加入している70歳~74歳の人は、医療機関にかかる際、前年中の所得子母今月の川柳・標語優秀賞おやこ川柳生涯学習課(中央小5年(平成28年度)髙柳 佳汰さん)「世界一 家族みんなで ばんごはん」「食卓を 笑顔で囲めば 星5つ」佳作賞男女共同参画川柳・標語   市民協働課「思いやり みんなが持てば 笑顔咲く」秋江 有希さん(豊明中)ゆ き秋江 有希さん(豊明中)ゆ き秋江 有希さん(豊明中)けいた 豊明市は大府市にある国立長寿医療研究センターと共同で今年度、65歳以上の市民の人約1万5千人(要介護・要支援者を除く)を対象にした認知症機能と運動機能の健診「脳とからだの健康チェック」を行います。市民のみなさんの負担は無料です。 人は誰もが年齢を重ねていくと脳や筋肉が萎縮し、もの忘れが多くなったり、階段を上がるのが辛くなったりします。しかし、あきらめる必要はありません。少し悪化しても医療科学の進歩で改善できる場合が多くあります。重要なのは自分の状態を知り、どのように生活習慣や食生活を改善し、どんな運動を習慣づければ健康を維持できるのかを学び、実践することです。 豊明市は市民が健康で長生きできる社会を目指しています。藤田保健衛生大学をはじめ医療・介護の基盤がしっかりしている私たちの街は健康長寿日本一も目指せます。 今回の健診は、お一人おひとりのその後の個別指導につなげるものです。いまは元気でどこも悪くないと感じる人もぜひ受けてください。日本人の平均寿命は男性で80歳、女性で87歳を超えています。わずか2時間の健診が長い人生を快適に過ごすための貴重な機会につながります。 65歳以上のみなさんには国立長寿医療研究センターより7月ごろから順次、健診のご案内が自宅あてに郵送されます。健診は市役所隣の中央公民館にて8月から来年3月に分けて行います。 以上の健診とは別に4月から介護相談などを担う地域包括支援センターを市内3か所に増やし、7月には藤田保健衛生大学と医師会などの協力により、医療と介護の連携拠点を豊明団地内に開設。さらに全国先進事例となっている介護保険外のサービスを提供する各種民間企業との協定など豊明市は市内の様々な機関の協力を得ながら市民が住み慣れた地域でずっと豊かに暮らせる街づくりを進めます。25番「市民の健康寿命を伸ばします」小浮 正典豊明市長こうきまさふみNo.848 2017年7月1日号8

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