広報とよあけ 平成29年7月1日号
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No.848 2017年7月1日号6食べ物の保存のコツ太 郎 君:マッタマン!最近すごく暑くなってきたね。夏は、食べ物がすぐ傷むってお母さんが言っていたけど、食べ物が傷みやすいってことは食品ロスも増えるってことなのかな?!マッタマン:そうだね!確かにこれからの季節は、食べ物が傷みやすくなるし、食品ロスが生じる危険が増えるね!だからこそ、食べ物を適切な方法で保存することが大切なんだ!太 郎 君:なるほど!じゃあ今回は、食べ物の適切な保存方法について教えてよ!マッタマン:そうだね!今回は、主な食べ物の保存方法について説明するよ!「もったいない」を防げ!食べ物長持ち大作戦!お知らせ問合先  環境課ごみ減量推進係 ☎0562-92-1113肉の保存方法魚介類の保存方法野菜の保存方法①肉は空気に触れる面積が多いほど傷みやすくなるので、使い残したものを保存するときは、空気に触れないようにラップなどで包み、冷蔵庫で保存します。また、一旦開封したものはできるだけ早く食べましょう。②冷凍する場合は、ラップなどで空気を入れないように包み、1回で使う量に小分けをすると、調理の際に便利です。③ひき肉はそのままでは保存がきかないので、使いきれないようなときは、加熱調理してから冷蔵・冷凍保存するなどの工夫をしましょう。①一尾ものの魚は、流水でよく洗い、内臓やえらをとり、水気をよく切り、空気に触れないようにラップで包んで冷蔵します。②刺身など生で食べるものは、買ったその日のうちに食べきるようにします。翌日以降に食べる場合は、加熱して食べましょう。③青魚は傷みやすいので、早めに食べるようにしましょう。①葉を食べる野菜○ねぎ、小松菜、ほうれんそうなど適度な水分が必要なので、湿らせた紙などで包んでからさらにラップで包むかビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。

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