おこしもんづくり講座

  尾張伝統のひな祭りのお菓子「おこしもん」を作ってみませんか?

 豊明市に住んでいる人や働いている人、学生であればどなたでも参加できます。 

     

おこしもんについて

農政講座 おこしもんの画像その1 桃の節句に、女の子の健やかな成長を願って、ひしもち・草もち・あられとともに、おひな様のひな壇に供えるお菓子です。
 米粉に着色し、形はめでたいもの・春にちなんだものが多く、鶴・桃・たけのこ・ハマグリ等があります。代表的な形は魚をしており、「おこしもん」の他に、「おし餅」「おしもん」などと呼ばれる、名古屋・尾張地方独特のひな菓子です。
 

     

詳細

内容  おこしもんを、組(グループ)ごとで作ります。
日程  令和6年3月2日(土曜日) 午前9時30分~正午
場所  農村環境改善センター 生活改善室
対象  小学生以上の市内在住、在勤、在学の人
     (小学生は保護者同伴)
定員  8組(1組3人まで) 
    ※応募者多数の場合は抽選
参加費 1組300円
持ち物 エプロン、ふきん、厚手のゴム手袋、お持ち帰り用の袋など
申込み 1月31日 火曜日(必着)までに往復はがきに必要事項を記入の上、農業政策課へ郵送
その他 1組で作ることができるおこしもんの数は、約10~12個です。

 

 
往復はがきの書き方

 

 

 

 

講座の風景 

<生地を作る(1)>
農政講座 おこしもんの画像その4

<生地を作る(2)>
農政講座 おこしもんの画像その5

<型に生地を入れる>
農政講座 おこしもんの画像その6

完成
農政講座 おこしもんの画像その7